愛用の箸と茶碗

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箸については、もうここ15年以上。

茶碗については7年。

ずっと愛用の品を使っている。

箸は、娘が小学生時代、頻繁にキャンプを西丹沢でしていた頃、
帰り掛けの丹沢湖畔に茅葺屋根の古民家を見つけて寄ったところ、
中ではお爺さんの職人さんが手作りで木の雑貨を作って売っていた。

私と娘は箸を非常に気に入ってしまい、
以来この箸をずっと愛用している。

だが、キャンプ時代の後半、お爺さんはいなくなってしまった。

今使っている箸は三代目くらいである。

もう次はない。

茶碗は娘は中高では陶芸部だったので、
腕を上げた時に作った物。

かなり出来がいいため、これまたずっと使っている。

個人的には。

どんなブランド品よりも遥かに価値が高い。