歌舞伎十八番「勧進帳」飛び六方


高麗屋さんの型は父親の白鸚もそうだったように、
成田屋さんよりもかなり大きく花道七三より一旦下がって、
その反動で駆け抜けるような飛び六方を魅せる。

個人的には非常に好んでいる型。