サッカー大激論の結末(T0T)
先日のワールドカップサッカー、日本vsポーランド。
今現在でもこの試合については賛否両論があり、
日本国内のおおよその意見では、
専門家ほど素晴らしかったと言い、
サッカーを知らない層ほど酷いと思っている状況だと感じている。
つまり、ほとんどの人はあの試合を酷いと思っていると言って間違いない。
この試合について私は久しぶりに激怒してしまい、
正直、次の試合は観ないか、観ても敵国を応援しようと思っていたほどだった。
日本サッカーに幻滅したと言ってもいい。
そこでブログにも非常に激しい内容の記事をアップし、
その後、ヨーロッパ生活が長かった妹にも怒りをぶつけたのだが。
妹からの反応は私の想像を遥かに超えていて、
正直かなり戸惑うも、極めて理路整然としていてうろたえてしまった。
江戸っ子女が啖呵を切ってきたと言ってもいい状況だった。
さて、先ずは私が最初にアップした「感情の塊記事(苦笑)」を、
内容を全く変えずにコピー&ペーストしたものを以下に掲載する。
タイトル:「武士道を失う」
↓妹に説教を食らい大幅に考えが変わって来たのでコメント欄を閉じて次記事以降で書きます。↓
昨夜のサッカーの試合を見ていて、
どういう訳か、最初から違和感を感じていた。
今までとは違って、迫力がない感じ。
メンバーが大幅に変わったせいか?と思っていた。
もしかして引き分け狙い?とも。
これじゃ~ポーランドに放り込まれるぞと思っていたらやっぱり先制ゴールを許してしまう。
このような気迫の無さでは勝てないと感じ、
そもそも非常につまらない試合だな、ここまでか?と思っていた。
するとその後、事態は想像を遥かに超える形でさらに悪化。
必死になって得点を狙いに行くと思いきや。
それは最初だけで、直ぐにボール遊びを開始した日本人選手。
私は初めて見る光景に愕然としてしまった。
どういう訳か、ポーランドの選手も果敢に攻めて来ない。
異様な光景だったと思う。
解説者が詳しい説明をしてくれたのだが。
要するに、コロンビア・セネガル戦でコロンビアが1対0となった事から、
このままだとポーランドの一次リーグ突破は不可能となり、
日本は1点差をキープすればギリギリ突破できる状態になった、と。
つまりポーランドはどんなに頑張っても自力でのリーグ突破は不可能となった。
日本は逆にこのまま負けていても1点差をキープすればギリギリ突破となる。
最後の最後までボール遊びをしていた日本と、
ダレた感じでそれを見るポーランド選手。
どういう訳か、昔の高校野球で松井選手を連続敬遠させた試合を思い出した。
敬遠させたチームは勝利した。
あの高校野球チームも今回の日本代表もルールに則っているため、
競技として文句を言う筋合いはない。
だが、武士道を失っている。
これは国際的な恥辱である。
次の試合を観戦するのは止めようと思う。
いや、観るか。
はっきり言って、私は日本人でありながら日本は応援しない。
相手チームを応援する。
最悪だと思う。
これは歴史に名を残す最悪の試合だったと思う。
悪い意味でこれは戦後民主主義教育の最悪の部分だ。
勝利を相手に委ねる発想。
よりによってワールドカップサッカーと言う、
世界中が最も注目する華々しい場で大恥を晒して来た。
渋谷の交差点で浮かれている場合ではない。
終わり
余談:
以前観たラグビーの試合とは大違いだ。
果敢に挑んだ日本代表に外国人は称賛の嵐だった。
今回のサッカーが日本に対する国際的イメージを相当悪化させたのだけは自覚すべきであろう。
無邪気に喜んでいたとしたら誇りを失った愚か者だ。
↑妹に説教を食らい大幅に考えが変わって来ました。↑
コメント欄を閉じて次記事以降で書きます。
m(._.)m
以降、本記事になります。
「サッカー大激論の結末(T0T)」
さて、私はヨーロッパ生活が長かった妹にサッカーの怒りをぶつけた。
「昨夜の試合、観たかよ!?俺はもう大激怒した。
次は観ない。観ても敵を応援するっ!!
最悪の連中だな、アイツら!!」と。
すると妹の反応は私の予想とは完全に違ったものだった。
妹は見た目、やたらと大人しいのだが、そこは江戸っ子。
いきなり啖呵を切り出した。
「あああ~んっ↑↑オマエ何言ってんのっ???
あれはな~『戦略的勝利』って言うんだよっ!!
初めて観ただと~???
オマエバカか???
ヨーロッパでな~普通にサッカー観てたらよ~く見るケースなんだよ!!
イギリスのバカ解説者が何やら偉そうに日本非難しているそうだがな。
どの口がそう言ってるのかっ!?
どの面下げて言ってるのかっ!?
アイツら白人ってのはな、他人の事は偉そうに罵ってくるんだよ。
自分の事になると途端に手のひら返して来やがるからな。
ヨーロッパのバカ共には言わせておけばいいんだよ。
そういうヤツらは自国が日本と同じ立場になったら絶対に同じ事をするねっ!!
じゃあ~オマエに聞く。
ならばあの時点で正々堂々とやって、武士道とやらでヤったら勝てたと言うのか???
サッカーってのはな、ヨーロッパで始まった戦略的スポーツなんだよ。
武士道だと~???
その武士道とやらでヤってたら間違いなくさっさと負けてたね。
それでいいのか???
そもそも日本のスポーツとは訳が違うんだよ。
あれはサッカーなんだよ。
武士道見たけりゃ相撲でも見てろっ!!
バカめっ!!
わたしゃあの試合観て感動してたんだよっ!!
日本もようやくヨーロッパに負けない戦略的戦いが出来るようになったんだっ!!と。
ヨーロッパのサッカーを知らないニワカファンが何を言ってるのかっ!!
おととい来やがれっ!!
バカめがっ!!」
え~・・・・・
私が完全に間違ってました。(T0T)
西野ジャパン凄いです。(T0T)
偉いです。(T0T)
偽善者集団ヨーロッパを粉砕して下さい。
(T0T)
終わり
今現在でもこの試合については賛否両論があり、
日本国内のおおよその意見では、
専門家ほど素晴らしかったと言い、
サッカーを知らない層ほど酷いと思っている状況だと感じている。
つまり、ほとんどの人はあの試合を酷いと思っていると言って間違いない。
この試合について私は久しぶりに激怒してしまい、
正直、次の試合は観ないか、観ても敵国を応援しようと思っていたほどだった。
日本サッカーに幻滅したと言ってもいい。
そこでブログにも非常に激しい内容の記事をアップし、
その後、ヨーロッパ生活が長かった妹にも怒りをぶつけたのだが。
妹からの反応は私の想像を遥かに超えていて、
正直かなり戸惑うも、極めて理路整然としていてうろたえてしまった。
江戸っ子女が啖呵を切ってきたと言ってもいい状況だった。
さて、先ずは私が最初にアップした「感情の塊記事(苦笑)」を、
内容を全く変えずにコピー&ペーストしたものを以下に掲載する。
タイトル:「武士道を失う」
↓妹に説教を食らい大幅に考えが変わって来たのでコメント欄を閉じて次記事以降で書きます。↓
昨夜のサッカーの試合を見ていて、
どういう訳か、最初から違和感を感じていた。
今までとは違って、迫力がない感じ。
メンバーが大幅に変わったせいか?と思っていた。
もしかして引き分け狙い?とも。
これじゃ~ポーランドに放り込まれるぞと思っていたらやっぱり先制ゴールを許してしまう。
このような気迫の無さでは勝てないと感じ、
そもそも非常につまらない試合だな、ここまでか?と思っていた。
するとその後、事態は想像を遥かに超える形でさらに悪化。
必死になって得点を狙いに行くと思いきや。
それは最初だけで、直ぐにボール遊びを開始した日本人選手。
私は初めて見る光景に愕然としてしまった。
どういう訳か、ポーランドの選手も果敢に攻めて来ない。
異様な光景だったと思う。
解説者が詳しい説明をしてくれたのだが。
要するに、コロンビア・セネガル戦でコロンビアが1対0となった事から、
このままだとポーランドの一次リーグ突破は不可能となり、
日本は1点差をキープすればギリギリ突破できる状態になった、と。
つまりポーランドはどんなに頑張っても自力でのリーグ突破は不可能となった。
日本は逆にこのまま負けていても1点差をキープすればギリギリ突破となる。
最後の最後までボール遊びをしていた日本と、
ダレた感じでそれを見るポーランド選手。
どういう訳か、昔の高校野球で松井選手を連続敬遠させた試合を思い出した。
敬遠させたチームは勝利した。
あの高校野球チームも今回の日本代表もルールに則っているため、
競技として文句を言う筋合いはない。
だが、武士道を失っている。
これは国際的な恥辱である。
次の試合を観戦するのは止めようと思う。
いや、観るか。
はっきり言って、私は日本人でありながら日本は応援しない。
相手チームを応援する。
最悪だと思う。
これは歴史に名を残す最悪の試合だったと思う。
悪い意味でこれは戦後民主主義教育の最悪の部分だ。
勝利を相手に委ねる発想。
よりによってワールドカップサッカーと言う、
世界中が最も注目する華々しい場で大恥を晒して来た。
渋谷の交差点で浮かれている場合ではない。
終わり
余談:
以前観たラグビーの試合とは大違いだ。
果敢に挑んだ日本代表に外国人は称賛の嵐だった。
今回のサッカーが日本に対する国際的イメージを相当悪化させたのだけは自覚すべきであろう。
無邪気に喜んでいたとしたら誇りを失った愚か者だ。
↑妹に説教を食らい大幅に考えが変わって来ました。↑
コメント欄を閉じて次記事以降で書きます。
m(._.)m
以降、本記事になります。
「サッカー大激論の結末(T0T)」
さて、私はヨーロッパ生活が長かった妹にサッカーの怒りをぶつけた。
「昨夜の試合、観たかよ!?俺はもう大激怒した。
次は観ない。観ても敵を応援するっ!!
最悪の連中だな、アイツら!!」と。
すると妹の反応は私の予想とは完全に違ったものだった。
妹は見た目、やたらと大人しいのだが、そこは江戸っ子。
いきなり啖呵を切り出した。
「あああ~んっ↑↑オマエ何言ってんのっ???
あれはな~『戦略的勝利』って言うんだよっ!!
初めて観ただと~???
オマエバカか???
ヨーロッパでな~普通にサッカー観てたらよ~く見るケースなんだよ!!
イギリスのバカ解説者が何やら偉そうに日本非難しているそうだがな。
どの口がそう言ってるのかっ!?
どの面下げて言ってるのかっ!?
アイツら白人ってのはな、他人の事は偉そうに罵ってくるんだよ。
自分の事になると途端に手のひら返して来やがるからな。
ヨーロッパのバカ共には言わせておけばいいんだよ。
そういうヤツらは自国が日本と同じ立場になったら絶対に同じ事をするねっ!!
じゃあ~オマエに聞く。
ならばあの時点で正々堂々とやって、武士道とやらでヤったら勝てたと言うのか???
サッカーってのはな、ヨーロッパで始まった戦略的スポーツなんだよ。
武士道だと~???
その武士道とやらでヤってたら間違いなくさっさと負けてたね。
それでいいのか???
そもそも日本のスポーツとは訳が違うんだよ。
あれはサッカーなんだよ。
武士道見たけりゃ相撲でも見てろっ!!
バカめっ!!
わたしゃあの試合観て感動してたんだよっ!!
日本もようやくヨーロッパに負けない戦略的戦いが出来るようになったんだっ!!と。
ヨーロッパのサッカーを知らないニワカファンが何を言ってるのかっ!!
おととい来やがれっ!!
バカめがっ!!」
え~・・・・・
私が完全に間違ってました。(T0T)
西野ジャパン凄いです。(T0T)
偉いです。(T0T)
偽善者集団ヨーロッパを粉砕して下さい。
(T0T)
終わり