保母さん

近所に保育園があり、時折子供達の声が聞こえてきます。

と同時に保母さんの声や歌声も。

今は保母さんと言う言い方はせずに女性の保育士と言うのだろうけれど、
当記事には書きたい主旨があるため保母さんとします。

その声を聞いていると、
昔から女性のなりたい職業で保母さんが入っていたのを思い出します。

そして保母さんは、大人の男性からみると、
2つに意見が分かれるように見えるのです。

全く興味がないか、深く支持するか。

若い大人の一般的な男にとって子供とは面倒臭い存在であって、
出来るなら遠ざけたいと考えている男はかなりいます。

その種の男性は、女性と付き合う場合は、魅力的なメスを求めます。

それは若くて美人でオシャレでスタイル抜群で性的な魅力を放ってくる女性です。

こういう女性の典型的な職業は芸能人を筆頭にモデルだとかCAだとかになります。

実際に社会的に成功した男達はほぼ例外なく上記の職業の女性と結婚したがります。

しかし保母さんはオシャレとは真逆の職業と言えます。

うるさい子供達と平気で付き合っていける女性の存在。

それは、若くして既に幸せな家庭を築きたいと願っている男にとっては、
最高の女性に見えるはずです。

女性に性を求めず、家庭を求めている男。

この種の男は間違いなくある一定の数は生息しています。

保母さんが好きだと言い切って来る男は、
女性との付き合いを真剣なものと見做していると思えます。

もちろん、悪い男もいて、
男性がいない職場だから落とし易いと考えているヤツもいるでしょう。

しかし、こういう男は本質的なところで保母さんを求めている訳ではないので、
真の保母さん好きとは言えません。

まあ、ともかく。

保母さんとの合コンに喜々として参加するような男。

結婚向きの男に思えて仕方ありません。(笑)

終わり