痴漢と変態 フランス編

元フジテレビアナウンサー、中村江里子氏の「12年目のパリ暮らし」の中に興味深い記述があった。

電車内での痴漢を日本ほど心配する必要がないのがいい、と書いていた。

一般的にあちらの女性は黙っていないため、
おそらくは日本でのような痴漢行為は成立し難いのであろう。

だからと言って性犯罪が無い訳ではないのに注意をする必要がある。

ちなみに読者体験のマンガシリーズで、
日本でやたらと痴漢に遭ってしまう女性がいて、
堪らずパリに行った時の体験が載っていたのだが。

確かシャルル・ド・ゴール空港に着いて、
さあ、これからパリに行くんだと張り切っていた時、
やたらとオシャレな格好をした男が接近して来たそうなのである。

「まあ、素敵な男性だわ♪♪」と思ったのも束の間。

よくよく見ると彼女に対してアソコをモロ出しにしていたそうなのである。

しかし、日本の変態とは違ってアソコにリボンを巻いていた、と。(爆)

フランスは変態までオシャレだったと書いていた。

それにしても痴漢に遭う女性はどこに行っても遭うようだ、とも。(苦笑)

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