ギラギラした女の人について

ギラギラした女の人って結構いると思います。

バブル時代にいた若い女性とはまた違ったタイプが今出現していると感じています。

バブル時代は単なる傲慢と言う感じでしたが、
それが今のギラギラタイプは芸術の分野にも踏み込んで来ています。

バブル時代にはその種のタイプの女性は希少種でした。

踊りやグルメで踏みとどまっていたのです。

しかし今は違います。

ギラギラしながら芸術の分野に別の価値観を持ちながら入り込んで来ている、と。

そして特にSNSの中で思い切り弾けているように見えます。

少なくともYahoo!ブログには滅多にいないタイプです。

同じ芸術の写真をアップしてもブログとはまるで違う感覚を持った女性と感じます。

フェイスブックにもいるようで多くはいません。(少しいる)

LINEはそもそもちょっと違うSNSです。

ツイッターも違います。

インスタグラムなのです。

若くて、美人で、スタイル抜群で、きちんと就職して、投資までしていて、
余暇はいい男と一緒に、あるいは仲のいい似たような美人女友達と、
グルメに海外旅行に、と。

そして芸術写真にも興味を持って、
時折美術館や博物館にも足を延ばして、
ややもすれば演劇なども楽しんでみる、と。

そういう写真を堂々とアップして来る感覚。

しかしそこにあるのは何かギラギラした感じだけで、
繊細な芸術作品の鑑賞ではなく、勢いでヤっちゃっているような感覚とでも言いましょうか。

ついて行けないな、と感じてます。

この感じはバブル時代以上の違和感と嫌悪感を伴っているかも知れません。