トランプ大統領の政策について
※ 大変失礼ながら当記事におきましては初コメントを受け付けておりません。
内容に関わらず削除対象とさせて頂くことをご容赦願います。
ドナルド・トランプ大統領が一気に暴走を始めました。
これについて2つ感じることがありますので記事にしたいと思います。
日本の識者・マスコミの悪質性と、
トランプ大統領の政策そのものの悪質性?です。
私的に最も憤りを感じているのは実はトランプ大統領の政策ではありません。
日本のマスコミと知識人と称する連中の恐ろしくいい加減な希望的観測とミスリードです。
こいつらの悪質性に先ずは一番腹を立てています。
専門家どもの偉そうに悪質な情報を垂れ流し続ける恥知らずぶりに。
「自分に都合の良い希望しか言わない」
「相手の言葉すら平気で無視する」
今の日本のマスコミは危機に際して希望的観測しか言わない傾向が著しく高いと思います。
保守もリベラルも問わず、です。
原発事故から特に顕著です。
爆発などしない、メルトダウンなど有り得ない等々。
この流れは、トランプ大統領問題でもいかんなくいい加減さを発揮してます。
・大統領になる訳がない
・TPPを抜ける訳がない
・メキシコ国境に壁を作れる訳がない
・難民や移民を拒絶できる訳がない
・日米安保は磐石
等々、日本の評論家やらマスコミは、
トランプ大統領が選挙期間中、良くも悪くもきちんと自分の言葉で伝えていたことを全て無視して妙な屁理屈をつけて、
上記他が有り得ないこととして扱っていました。
今、全てが実現に向けて本格的に動き出しています。
何故、日本のマスコミは危機から目を背けるのか?
大打撃を受ける前にきちんと分析して対応策を講じることのできる知識人や評論家はいないのでしょうか?
危機から目を背け、自分に都合の良い将来像を語るのは、
もしかすると私達日本人の悪癖であるのかも知れません。
次に、トランプ大統領が打ち出してきた大統領令についてです。
これにより彼は有言実行の人だと判明しました。
専門家であるのなら、単純に反対するだけでなく、
裏も読んだ上で、目的と効果についても説明が欲しいと思うのですが、
日本のマスコミの全てが混乱だけしか伝えてきません。
例えば難民の受け入れ停止。
これについてはテロが横行している現状を鑑みると安易に反対も賛成もできません。
迂闊な受け入れは、既に国内に構築されている組織網により、
さらに大きなテロの危険があるのは紛れもない事実です。
受け入れ停止はテロ防止に有効なのか?と言う視点の欠如。
ただ単純にけしからんと言う専門家しかいません。
混乱しているのは確かなようですが。
次にメキシコ国境の壁ですが、
私が非常に不思議に思っていますのが、
そもそも大統領選挙中から主張している、
「メキシコからの『不法移民』防止のための壁建築」に、
手段や費用はともかくとして、
どうして「不法移民問題」に焦点を当てないのかが分かりません。
国境を簡単に越えて、他国に住み着くのは現代の法ではかなり酷い違法行為です。
そんなのを認め続けていたら国家の根幹から揺さぶられてしまいます。
しかし何故か日本のマスコミは別れ別れになった家族と会えないと言う報道の一点張り。
不法移民を大量に入れる危険性を指摘する人は何故か日本のマスコミにはあまりいません。
私はトランプ大統領の政策を支持する者ではありませんが、
強硬に反対する人を眺めていると、
今までの「全ての予測を外している日本のマスコミ」と言う事実を考慮すると、
アメリカ国内には意外に今回の大統領令に賛成している人も多いのでは?と思ってしまいます。
実際、国境の壁について多くの日本の識者から聞かれる意見を集約すると「幼稚で呆れ果てている」になるかと思います。
しかし、ベルリンの壁を忘れているのでしょうか?
壁の存在は、少なくとも「人の移動の制限」と言う一点においては良くも悪くも大変効果的であり、
恐ろしい悲劇も数多くあった歴史を忘れてはならないと思います。
トランプ大統領は非常に危険なタフネゴシエイターだと感じています。
単純に非難するだけではなく、
政策の無謀さと合わせて、効果と結果を冷静に分析予想し、
対抗して行く必要があるかと思うのです。
今の日本のマスコミや専門家連中の「希望的観測」は即座に排除して、
冷静にこれからの「日本の国難」に向かい合うべきかと。
そのためにはマスコミの責任は重大だと思っております。
また私達は騙されないように知的武装をすべきだ、とも。
テレビを点けると相変わらず「答えありきのクイズ番組」「日本凄い番組」「グルメ番組」のオンパレード。
これらをなくせとは言いませんが、
数が多すぎるとは思ってます。
今までにないタイプのアメリカ大統領。
正しい解答など分かりません。
恐ろしい時代に突入していると感じてます。
終わり
内容に関わらず削除対象とさせて頂くことをご容赦願います。
ドナルド・トランプ大統領が一気に暴走を始めました。
これについて2つ感じることがありますので記事にしたいと思います。
日本の識者・マスコミの悪質性と、
トランプ大統領の政策そのものの悪質性?です。
私的に最も憤りを感じているのは実はトランプ大統領の政策ではありません。
日本のマスコミと知識人と称する連中の恐ろしくいい加減な希望的観測とミスリードです。
こいつらの悪質性に先ずは一番腹を立てています。
専門家どもの偉そうに悪質な情報を垂れ流し続ける恥知らずぶりに。
「自分に都合の良い希望しか言わない」
「相手の言葉すら平気で無視する」
今の日本のマスコミは危機に際して希望的観測しか言わない傾向が著しく高いと思います。
保守もリベラルも問わず、です。
原発事故から特に顕著です。
爆発などしない、メルトダウンなど有り得ない等々。
この流れは、トランプ大統領問題でもいかんなくいい加減さを発揮してます。
・大統領になる訳がない
・TPPを抜ける訳がない
・メキシコ国境に壁を作れる訳がない
・難民や移民を拒絶できる訳がない
・日米安保は磐石
等々、日本の評論家やらマスコミは、
トランプ大統領が選挙期間中、良くも悪くもきちんと自分の言葉で伝えていたことを全て無視して妙な屁理屈をつけて、
上記他が有り得ないこととして扱っていました。
今、全てが実現に向けて本格的に動き出しています。
何故、日本のマスコミは危機から目を背けるのか?
大打撃を受ける前にきちんと分析して対応策を講じることのできる知識人や評論家はいないのでしょうか?
危機から目を背け、自分に都合の良い将来像を語るのは、
もしかすると私達日本人の悪癖であるのかも知れません。
次に、トランプ大統領が打ち出してきた大統領令についてです。
これにより彼は有言実行の人だと判明しました。
専門家であるのなら、単純に反対するだけでなく、
裏も読んだ上で、目的と効果についても説明が欲しいと思うのですが、
日本のマスコミの全てが混乱だけしか伝えてきません。
例えば難民の受け入れ停止。
これについてはテロが横行している現状を鑑みると安易に反対も賛成もできません。
迂闊な受け入れは、既に国内に構築されている組織網により、
さらに大きなテロの危険があるのは紛れもない事実です。
受け入れ停止はテロ防止に有効なのか?と言う視点の欠如。
ただ単純にけしからんと言う専門家しかいません。
混乱しているのは確かなようですが。
次にメキシコ国境の壁ですが、
私が非常に不思議に思っていますのが、
そもそも大統領選挙中から主張している、
「メキシコからの『不法移民』防止のための壁建築」に、
手段や費用はともかくとして、
どうして「不法移民問題」に焦点を当てないのかが分かりません。
国境を簡単に越えて、他国に住み着くのは現代の法ではかなり酷い違法行為です。
そんなのを認め続けていたら国家の根幹から揺さぶられてしまいます。
しかし何故か日本のマスコミは別れ別れになった家族と会えないと言う報道の一点張り。
不法移民を大量に入れる危険性を指摘する人は何故か日本のマスコミにはあまりいません。
私はトランプ大統領の政策を支持する者ではありませんが、
強硬に反対する人を眺めていると、
今までの「全ての予測を外している日本のマスコミ」と言う事実を考慮すると、
アメリカ国内には意外に今回の大統領令に賛成している人も多いのでは?と思ってしまいます。
実際、国境の壁について多くの日本の識者から聞かれる意見を集約すると「幼稚で呆れ果てている」になるかと思います。
しかし、ベルリンの壁を忘れているのでしょうか?
壁の存在は、少なくとも「人の移動の制限」と言う一点においては良くも悪くも大変効果的であり、
恐ろしい悲劇も数多くあった歴史を忘れてはならないと思います。
トランプ大統領は非常に危険なタフネゴシエイターだと感じています。
単純に非難するだけではなく、
政策の無謀さと合わせて、効果と結果を冷静に分析予想し、
対抗して行く必要があるかと思うのです。
今の日本のマスコミや専門家連中の「希望的観測」は即座に排除して、
冷静にこれからの「日本の国難」に向かい合うべきかと。
そのためにはマスコミの責任は重大だと思っております。
また私達は騙されないように知的武装をすべきだ、とも。
テレビを点けると相変わらず「答えありきのクイズ番組」「日本凄い番組」「グルメ番組」のオンパレード。
これらをなくせとは言いませんが、
数が多すぎるとは思ってます。
今までにないタイプのアメリカ大統領。
正しい解答など分かりません。
恐ろしい時代に突入していると感じてます。
終わり