江戸っ子の言葉
先ほど漫画「昭和元禄 落語心中」全10巻を読み終わりました。
とても面白かったのですが、
今回は内容についての感想よりも、
江戸っ子の言葉について書いてみたくなりました。
この漫画の登場人物で八雲と言う名の落語家が出てきますが、
彼の喋る言葉が完璧な江戸っ子のそれなのであります。
もちろん漫画ですから、字です。
しかし振り仮名が完全なる江戸弁なのです。
雰囲気もモロ江戸っ子です。
古いタイプの江戸弁。
そして古いタイプの江戸っ子。
今となっては滅多に聞けない言葉。
昨年の夏から娘と一緒に本格的な寄席通いをしています。
東京の寄席の落語の中にはまだまだ古いタイプの江戸弁が話されています。
惚れ惚れするような江戸っ子の啖呵。
あるいは粋な振る舞い。
しかし滅びつつあるもの。
ちょいと感傷に浸り、娘に江戸っ子の言葉について語ったら。
「お父さんは菱形って言えないんだよね?」と一言。
それだけじゃないんだけどね・・・(苦笑)
(((^_^;)
終わり
とても面白かったのですが、
今回は内容についての感想よりも、
江戸っ子の言葉について書いてみたくなりました。
この漫画の登場人物で八雲と言う名の落語家が出てきますが、
彼の喋る言葉が完璧な江戸っ子のそれなのであります。
もちろん漫画ですから、字です。
しかし振り仮名が完全なる江戸弁なのです。
雰囲気もモロ江戸っ子です。
古いタイプの江戸弁。
そして古いタイプの江戸っ子。
今となっては滅多に聞けない言葉。
昨年の夏から娘と一緒に本格的な寄席通いをしています。
東京の寄席の落語の中にはまだまだ古いタイプの江戸弁が話されています。
惚れ惚れするような江戸っ子の啖呵。
あるいは粋な振る舞い。
しかし滅びつつあるもの。
ちょいと感傷に浸り、娘に江戸っ子の言葉について語ったら。
「お父さんは菱形って言えないんだよね?」と一言。
それだけじゃないんだけどね・・・(苦笑)
(((^_^;)
終わり