ヨーロッパの女性の魅力と恐怖と手なずけ方(笑)

ヨーロッパの女性って接点が無い限りはやけに魅力的に見えるはずだ。

しかし、一般的な日本人がちょっとでも接点を持った場合。

大変な恐怖を味あわされるかと。(笑)

娘も留学先の大学でヨーロッパ女性の恐怖を思い切り味あわされた。(笑)

それは英語でのディスカッションの授業で頂点に達する。

娘のクラスにもオランダ人とアメリカ人の女子がいて、
日本人留学生を恐怖のドン底に叩き落としていたらしい。(笑)

それがどれほどのものかと言うと。

日本の某有名大学に通い、交換留学生として来ていた英語ペラペラの超優秀な男子が、
「恐怖のあまり逃亡」していたほどだ。(笑)

ヨーロッパの女性とは基本的に非常に攻撃的で、
ディスカッションの時などは遠慮なく発言し、
相手を論理的に完膚なきまでに叩きのめすのを良しとする。(笑)

優しい日本人に耐えられる訳はない。(笑)

娘は何とか逃亡しないで耐えていたが、
顔を合わすのも恐かった、と。

そんなある日、大学の寮の休憩室で日本人留学生が集まっていたら、
そのオランダ人女子が登場したらしい。

ゴッホの話になったが、そのオランダ人女子はレンブラントが好きだと言ってきた。

しかしレンブラントを知る日本人留学生はいなかった。

嫌な雰囲気が漂い始めた時。

娘がスマホですかさず検索して、
「これでしょ?」と見せたら。

破顔一笑

それからその女子ととても親しくなったそうだ。

そう。

ヨーロッパの恐いインテリ女子とは。

芸術を利用した場合。

実に簡単に手なずけられるのだ。(笑)

終わり



余談:

上記の話を娘としていたら。

昔、イギリス人のインテリお嬢様と付き合っていたヤツを思い出した。

実に可愛いブロンドの青い目をした女性だった。

男の方は日本人相手に議論したら負け知らずの奴だったのだが。

まるで赤子の手をひねるが如く簡単に論破されていたのが印象的だった。

青い目で冷酷に論理的に迫ってくるド迫力。

あれは恐い。(笑)