撮影が非常に難しい写真について : 「横浜の観光地を無人状態で撮影すること」

イメージ 1

昨日は始発電車に乗って横浜の撮影を早朝からしていた。

最初に行ったのは港の見える丘公園

以前とは違って薔薇の数が少なくなってしまったのは驚いたが、
さすがに5時半だとほとんど人がいなくて遠景の撮影はほぼ無人ですることができた。

昨日アップした横浜の写真。

何の変哲もない写真だと思う方がほとんどかと。

フェイスブックにもアップしたら、
とんでもないカメラを使いこなしている元カノ(笑)の旦那(NYのアメリカ人)、
さらにブログ友達2人が早速それらの写真に個別にいいね!を押してくれた。

分かってもらえると言うのは非常に嬉しい。(笑)

昨日の写真は一見するとつまらない普通写真に過ぎない。

しかし、撮影難度は非常に高い。

と言うよりも普通の感覚だったら撮影は不可能だ。

通常は人で溢れかえっているはずの東急東横線の車内、元町・中華街駅港の見える丘公園
外人墓地、元町商店街・・・・・

これら全てを日中にも関わらずほぼ無人状態で撮影している。

具体例を一枚だけ挙げておく。

この写真、基本的には有り得ない。

例え真夜中でも人通りが結構多いし、
日中はとんでもない観光客で溢れかえっている場所だからだ。

ちなみに場所は外人墓地&西洋館のある山手の典型的な道。

日曜日の早朝の横浜。

まだ観光客も来ず、地元民は寝ている時間帯。

そこが狙い目だった。(苦笑)

(^。^;