カメラ常時携帯(笑):シャッターチャンスはほんの僅かな瞬間だけ
SNS時代です。
昔とは全く違う世界が展開しています。
ブログ、フェイスブック、ツイッター、LINE等々。
ここでウケるのかどうかこそが豊かな人生かどうかを決定付けます。(笑)
そしてSNSの世界で一番重要なのは写真と動画です。
面白い写真と動画こそが決定的に大切であります。
最近私は新しいコンパクトカメラ、NIKON クールピクスS6900を使い始めました。
これにより撮影生活が随分と変化しています。
撮影には2種類あるかと思っています。
1つはOFF時の撮影。
つまり仕事以外のプライベート時間での撮影です。
趣味の撮影と言っても良いかと思います。
自宅や犬の散歩やら、庭園などの散策時の撮影です。
私的には天体撮影がメインとなりますが。
こういう時は基本的にカメラは手加減無しに選択出来ます。
一眼レフが大きな威力を発揮する時であります。
しかし、このような撮影は1週間のうちせいぜい土日くらいしかありません。
そもそも面白い写真のシャッターチャンスは非常に限られています。
ONの時。
つまり仕事や法事など公的な場面においてシャッターチャンスがある場合も少なくありません。
ONの時は基本的に撮影など出来る訳がありません。
とは言え、あるカメラマンの書いた本で「うだうだ言ってないでともかく撮る」と言うような言葉がありました。
これは私的には非常に重要であると感じています。
実際、街を歩いていると平日でもスマートフォンのカメラを構えて撮影している人がとても多いです。
ともかく撮った者勝ちの世界でもあります。
カメラを常時持ち歩いている人が一番シャッターチャンスをモノに出来る事になります。
しかしスマホのカメラには重大な欠点が2つあります。
最大の欠点は「起動させるのに時間がかかり過ぎる」です。
面白い被写体を見つけたら、先ずスマホの画面をオンにして、
カメラのアプリを探してからタッチしてカメラが起動するのを待ちます。
この間、下手をすると10秒以上かかってしまいます。
2つ目の欠点として、スマホのカメラはピント合わせが遅い上に写りも良くありません。
これらの理由で、シャッターチャンスを逃してしまう確率が非常に高いと感じています。
iPhone系のカメラはかなり良いと思いますが、それでも限界があります。
つまりスマホのカメラは非常に使い勝手が悪く、
そもそもが使用時はかなり限定されてしまいます。
焦らなくても良い撮影対象だけです。
花、風景、料理だとか、SNSに現地報告をアップするための撮影くらいです。
スマホのカメラだと野良猫の姿すら撮影難易度が非常に高くなってしまいます。
カメラを構えた時は走り去っていることの方が多いはずです。
しかしだからと言ってデジタル一眼レフカメラはONの時に持ち歩ける訳もありません。
こうなると選択肢はただ一つです。
コンパクトデジタルカメラだけです。
ONの時でも常にシャツの胸ポケットに入れておいて、
いざと言う時は1秒以内に起動させて撮影。
これこそがコンパクトデジタルカメラの威力が最も発揮される場面かと思います。
さらにWi-Fiでスマホに画像が送れれば最強です。
S6900はそれが出来ます。
最近、必ず肌身離さず持ち歩いています。
鶏やら猫やら犬やら車やら。
面白い撮影対象は沢山いて、出歩いていれば必ず何かに遭遇します。
コンパクトデジカメの常時携帯。
これこそがSNSで一番役に立つのではないか?と思う今日この頃です。(笑)
(^^;
余談:OFF時の撮影はデジタル一眼レフカメラが基本となるのは言うまでもありません。
前述したカメラマンはこうも言ってました。
一眼レフでの撮影時は、必ず利き手でカメラを持って、
その紐を手首に巻いてカメラをくくりつけておき、
スイッチは常にON。
カメラを首にかけていては絶対にダメ。
撮影対象を見つけたらファインダーで見てすかさず撮影。
これこそがデジタル一眼が最も威力を発揮する場面である、と。
確かにそう感じています。
デジタル一眼の性能をジェット戦闘機に例えると、
コンパクトデジカメは新幹線。
スマホのカメラは人力車に見えてしまいます。(笑)
そして私的にはこう思っています。
デジタル一眼の最大の利点は望遠性能にあります。
そこで、レンズの付け替えが面倒なので、
アウトドアでの基本は300mm望遠としています。
余程の事が無い限り300mmのままです。
(最近は撮影場所によっては11mm広角をメインにする場合もありますが)
通常の被写体はS6900で撮影してしまいます。
これがOFF時の撮影の場合、一番効率良く撮影出来るように感じています。
余談2:シャッターチャンスってほんの僅かな瞬間しかないと思っています。
昨日の夕暮時、実にいい感じの夕焼けと雲が出ていました。
すかさずカメラを出したのですが・・・・・
しかしちょうどその位置からだと電線があり、そこでは撮れませんでした。
そして娘からのLINE。
返事をした後、場所を変えてカメラを構えたら。
もういい感じの夕焼けは消えていました。
その間、3分も無かったと思います。
撮れる時にすかさず撮る。
大切だな~、と。
(^。^;
昔とは全く違う世界が展開しています。
ブログ、フェイスブック、ツイッター、LINE等々。
ここでウケるのかどうかこそが豊かな人生かどうかを決定付けます。(笑)
そしてSNSの世界で一番重要なのは写真と動画です。
面白い写真と動画こそが決定的に大切であります。
最近私は新しいコンパクトカメラ、NIKON クールピクスS6900を使い始めました。
これにより撮影生活が随分と変化しています。
撮影には2種類あるかと思っています。
1つはOFF時の撮影。
つまり仕事以外のプライベート時間での撮影です。
趣味の撮影と言っても良いかと思います。
自宅や犬の散歩やら、庭園などの散策時の撮影です。
私的には天体撮影がメインとなりますが。
こういう時は基本的にカメラは手加減無しに選択出来ます。
一眼レフが大きな威力を発揮する時であります。
しかし、このような撮影は1週間のうちせいぜい土日くらいしかありません。
そもそも面白い写真のシャッターチャンスは非常に限られています。
ONの時。
つまり仕事や法事など公的な場面においてシャッターチャンスがある場合も少なくありません。
ONの時は基本的に撮影など出来る訳がありません。
とは言え、あるカメラマンの書いた本で「うだうだ言ってないでともかく撮る」と言うような言葉がありました。
これは私的には非常に重要であると感じています。
実際、街を歩いていると平日でもスマートフォンのカメラを構えて撮影している人がとても多いです。
ともかく撮った者勝ちの世界でもあります。
カメラを常時持ち歩いている人が一番シャッターチャンスをモノに出来る事になります。
しかしスマホのカメラには重大な欠点が2つあります。
最大の欠点は「起動させるのに時間がかかり過ぎる」です。
面白い被写体を見つけたら、先ずスマホの画面をオンにして、
カメラのアプリを探してからタッチしてカメラが起動するのを待ちます。
この間、下手をすると10秒以上かかってしまいます。
2つ目の欠点として、スマホのカメラはピント合わせが遅い上に写りも良くありません。
これらの理由で、シャッターチャンスを逃してしまう確率が非常に高いと感じています。
iPhone系のカメラはかなり良いと思いますが、それでも限界があります。
つまりスマホのカメラは非常に使い勝手が悪く、
そもそもが使用時はかなり限定されてしまいます。
焦らなくても良い撮影対象だけです。
花、風景、料理だとか、SNSに現地報告をアップするための撮影くらいです。
スマホのカメラだと野良猫の姿すら撮影難易度が非常に高くなってしまいます。
カメラを構えた時は走り去っていることの方が多いはずです。
しかしだからと言ってデジタル一眼レフカメラはONの時に持ち歩ける訳もありません。
こうなると選択肢はただ一つです。
コンパクトデジタルカメラだけです。
ONの時でも常にシャツの胸ポケットに入れておいて、
いざと言う時は1秒以内に起動させて撮影。
これこそがコンパクトデジタルカメラの威力が最も発揮される場面かと思います。
さらにWi-Fiでスマホに画像が送れれば最強です。
S6900はそれが出来ます。
最近、必ず肌身離さず持ち歩いています。
鶏やら猫やら犬やら車やら。
面白い撮影対象は沢山いて、出歩いていれば必ず何かに遭遇します。
コンパクトデジカメの常時携帯。
これこそがSNSで一番役に立つのではないか?と思う今日この頃です。(笑)
(^^;
余談:OFF時の撮影はデジタル一眼レフカメラが基本となるのは言うまでもありません。
前述したカメラマンはこうも言ってました。
一眼レフでの撮影時は、必ず利き手でカメラを持って、
その紐を手首に巻いてカメラをくくりつけておき、
スイッチは常にON。
カメラを首にかけていては絶対にダメ。
撮影対象を見つけたらファインダーで見てすかさず撮影。
これこそがデジタル一眼が最も威力を発揮する場面である、と。
確かにそう感じています。
デジタル一眼の性能をジェット戦闘機に例えると、
コンパクトデジカメは新幹線。
スマホのカメラは人力車に見えてしまいます。(笑)
そして私的にはこう思っています。
デジタル一眼の最大の利点は望遠性能にあります。
そこで、レンズの付け替えが面倒なので、
アウトドアでの基本は300mm望遠としています。
余程の事が無い限り300mmのままです。
(最近は撮影場所によっては11mm広角をメインにする場合もありますが)
通常の被写体はS6900で撮影してしまいます。
これがOFF時の撮影の場合、一番効率良く撮影出来るように感じています。
余談2:シャッターチャンスってほんの僅かな瞬間しかないと思っています。
昨日の夕暮時、実にいい感じの夕焼けと雲が出ていました。
すかさずカメラを出したのですが・・・・・
しかしちょうどその位置からだと電線があり、そこでは撮れませんでした。
そして娘からのLINE。
返事をした後、場所を変えてカメラを構えたら。
もういい感じの夕焼けは消えていました。
その間、3分も無かったと思います。
撮れる時にすかさず撮る。
大切だな~、と。
(^。^;