目黒寄生虫館(東京・目黒)

2014年12月28日(日)
 
今年最後の美術館・博物館巡りは国立西洋美術館にしようとして行ったら・・・・・
 
既に閉まっていた。(苦笑)
 
その悔しさを現地でアップしたらブログ友達から「目黒寄生虫館」ならやっているとの情報が。
 
目黒寄生虫館は通り道なのでよく通過している。
 
そしてたまに寄って新刊の本などをチェックしている。
 
最近は行ってないので寄ってみることにした。
 
そして今年最後の美術館・博物館巡りはこうして「目黒寄生虫館」となった。(笑)
 
ここ、侮ることなかれ。
 
世界にたった1つの寄生虫専門の博物館だ。
 
そして今や都内の観光名所となっている。
 
入場は無料。
 
そのせいか外国人観光客も多かった。
 
展示内容も素晴らしい。
 
撮影も可。
 
さすがにアップは避けますが。(笑)
 
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まあ、ここは何度も何度も何度も何度も何度も来ている博物館なので、
展示内容はほとんど見ないで、ともかくショップへ行った。
 
久し振りにチェックしたら・・・・・
 
やっぱりあった!!
 
新しい本が。
 
すかさず購入。
 
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↑「寄生虫ビジュアル図鑑」
 濱田篤郎監修。誠文堂新光社。本体1500円(税別)。
 
これは文句なしに購入しなくてはならない本だ。(笑)
 
素晴らしい・・・・・
 
ちなみにショップでは他にも素敵な素敵なグッズが沢山売っていて、
都内の隠れた観光名所となり、実に面白いお土産が買えるようになっている。
 
残念ながらショップの撮影は禁止されている。
 
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↑買った商品はこのような専用の袋に入れてくれる。
 
ここへ行ったら寄生虫のキーホルダーだとかTシャツ、文具類なども売っている。
 
大変大変お勧めだ。
 
私が大英博物館の次に好きな博物館。
 
それが目黒寄生虫館だ。(笑)
 
もちろん、当記事の書庫は「寄生虫」です。
 
(^W^;v
 
 
 
余談:やっぱり目黒寄生虫館は今の鉄筋のビルよりも昔の木造だった頃の方が遥かに迫力があった。
 
今でも時折気持ち悪くなる人が出るらしいが、
今の寄生虫館の展示は全てガラスケースに入っているので昔ほどではない。
 
昔はホルマリン漬けの瓶が無造作に並べられていただけ。
 
それはそれはインパクトがあって、私は1週間ほど麺類が食べられなくなったほど。
 
今は全然大丈夫だ。
 
と思う。
 
多分。(笑)
 
(^W^;