ブログの危険ポイント:エッチな記事を公開で書く女性が一番危険

7年超のブログ体験から感じているのは、
一番危険な目に遭わされてしまうブロガーは「エッチな記事を公開で書いている女性になる」です。

もちろん、限定で書いている人は対象外です。

長くブログを続けている、その種のほとんどの女性は限定記事にしています。

どんな状況になってしまうのか分析してみます。

先ず、女性ブロガーと言うだけで、
間違いなく、普通の記事を書いているだけでも、
どこからともなく男性ブロガーがそれなりに現れてコメント交流が開始されます。

もしエッチな内容を書いていたらかなりの人が集まって来ます。

ましてやちょっとセクシーな写真を掲載したら沸騰します。(笑)

ここでブログの人気度について考えてみましょう。

一番確かな指標は「訪問者数」です。

訪問者が多ければ多いほど当然目立ちます。

それだけ沢山の人に読まれている訳ですから一目瞭然で分かります。

おおよそ1日の訪問者数が2000人くらいだと、
Yahoo!ブログにおいては、週間ランキングに載って来ると思って下さい。

これは当てずっぽうな数字ではありません。

以前、私の記事がYahoo!のトップ画面で取り上げられた時、
1日に1万人を超える訪問者がありました。

余波もあったため、その1週間においては大体1万4千人くらいになりました。

この時、私のブログは週間ランキングで30位にまで行きました。

これが訪問者数の1つの目安となります。

さて、エッチな記事を書く女性はどうなるのかと言いますと、
セクシー写真が載った場合、規約違反になって削除されない限り、
多ければ1日当たり800~1000人くらいの訪問者が来るのは普通です。

つまり、ランキング入りはしないまでも、
この数字は相当多いと思わざるを得ません。

毎日800~1000人。

これくらいの人が来ると、間違いなく異常者も含まれています。

虎視眈々とターゲットを探して攻撃を仕掛けたい異様な人間は、
100人集まれば1人は確実にいます。

1000人いたら10人くらいは異常者がいると思って間違いありません。

この種の人達は攻撃を仕掛けて来ます。

ストーカーの場合もあるでしょう。

ストーカーにヤられたらかなり滅入ります。

それ以外に恐いのは「性の超越者を気取った批判者」です。

彼らは自分達を性を超越した偉い人間だと勝手に思い込んでいて、
道徳的に激しい批判をして来ます。

ましてや不倫記事を書いていたら激しく沸騰します。(苦笑)

比較文化の手法を使って説明したいと思います。

以前、ドイツ語を学んでいた時、生徒の1人だった中年女性が先生に尋ねました。

「ドイツは厳格そうだから生活しているとストレスが溜まりませんか?」と。

回答は意外でした。

「貴方がた日本人は、私達ヨーロッパ人から見るとストレスの塊に見えるのです。
 自分が本当にしたい事を我慢しています。
 ただ耐えているだけです。
 要求もしません。
 大変息苦しい社会に暮らしていると思った方が良いですよ。」と。

う~ん、と思わず唸ってしまいました。

特に「性の問題」について、私達日本人はストレスの塊と言っても良いでしょう。

何故なら、昨日も記事にしましたが、
大袈裟な言い方をすれば「女性には性欲が無い」と思い込まされているのです。

「いい年をしてみっともない」とか「恥を知れ」とか、平気で言って来ます。

しかし、現実には皆、健康であれば、いい年をしたって性欲は消えないのです。

相手がいないから、レスだから、仕方ないから自分に嘘をついて性の超越者を気取ってくるのです。

そういうストレスを抱えた嘘つき達が、その種のブログを見るとよってたかって攻撃を加えるのです。

これはよくよく考えたら非常に異様な世界です。

何故なら。

芸能人やランキング入りするような有名ブログなら世間的にも影響力があるため、
多少の非難は仕方ないかと思います。

ところが、一般人のブログ内容を執拗に探り出し、攻撃を加えて来る人達。

かなりな問題人格者と言っても良いでしょう。

このような人達は攻撃し易い人を選んでして来ます。

女性でエッチな事を公開で書いている人が一番やり易いのです。

男だったら意味がありません。

男がエッチなのは当たり前とされているからです。

エッチな女性を執拗に探して攻撃。

女性の書くエッチな公開記事は政治や宗教の記事よりも遥かに危険です。

誰もが興味を持っているからです。

その危険度はハンパなく大きいと思っています。

そんな感覚を私は持ち続けています。

そして思うのです。

私達は性的に抑圧された社会に暮らしているのだ、と。

終わり