随分と昔の話です。
国際的に非常にモテる男がこんな事を私に言ってました。
「君も何か女性と一緒に楽しめる趣味を1つ持った方が良いよ。
バロック音楽や天体観測、釣りも良いんだけどね・・・・・」と。
当時の私は趣味に猛進していたので結構反発した記憶があります。
しかし、今の私は確実に彼の言葉は正しかったと思っています。
ヨーロッパは良かれ悪しかれ男女が常に2人で行動するのに都合が良い社会形態となっています。
「人間とは男女2人のペアが基本なんだ」と言わんばかりに。
この社会形態には賛否両論があります。
けれども人間の本質を突いていると感じてます。
日本ではアキバ系、草食系など色々おかしな男が出現していると言われています。
彼らは女性に興味が無い訳ではないのです。
女性とのHには当然多大な興味を持ってはいますが、
現実の女性とのコミュニケーションが取れないため、
2次元やビデオなどに走っているだけです。
妙な趣味を持ってしまうと、ますます負のスパイラルに落ち込んで行くと感じます。
男女のコミュニケーションの取り難い趣味は危険だと今の私は思っています。
趣味とは自分の公的な時間である仕事の時間を除いた余暇(隙間時間)を使ってするものです。
隙間時間は自分のパートナーと過ごしたり、いなければパートナーを探す時間を最優先すべきと感じてます。
趣味人である私がこう言ってしまっては身も蓋もありませんが、
体験上、断言できます。
「パートナーがいない男がやっている趣味はいずれヒステリー状態となる」(大苦笑)
一緒の時間を過ごせる異性がいない・・・・・
これは重大な人生の損失であると今の私は感じてます。
そこで最初の話題に戻ります。
「女性と一緒に楽しめる趣味」
もしくは「女性が多い趣味」
何か???
昔からこの種の趣味の基本は決まっていると思います。
「歌と踊り」です。
歌か踊りをやっていれば必ず女性との接点が出て来ます。
隙間時間はこのように有効に活用しなければなりません。
罷り間違っても私のように1人で天体観測に出掛けたりしてはいけません。
時間の無駄になります。(爆沈)
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余談:歌と踊りを基本に考えると派生して出て来る有効な趣味があります。
「楽器(特にオーケストラみたいな大きな集団)」「絵画教室(女性が多そう)」
「お茶教室(女性が凄く多そう)」「お花教室(女性がほとんど)」
「着付け」・・・あ、これはダメですね。(爆)