恋愛のための出会いの重要性
昨日の人間観察書庫の記事の続きです。
私が人生において非常に重要視しているのは、
当ブログでは何度も書いて来てますが、
「就職」と「結婚」です。
これにより人生は大きく変わってしまい、
しかも修正が非常に難しい厄介なモノなのです。
年を取れば取るほど残念ながら取り返しがつかない事態となります。
そのため、当ブログにおいては極めて真摯に取り上げてきたつもりです。
今後もそのつもりです。
「就職」については、学歴がモノを言う世界です。
違う、と言い切る人の言葉を信じてはいけません。
学歴を得るためには勉強をしなくてはいけません。
例えば花形の職業があります。
「医師」「弁護士」です。
この職業に就くためには、
医学部の卒業及び国家試験、法学部卒業及び法科大学院の卒業及び国家試験が待っています。
勉強の実力+受験に受からなければなれないのです。
この他にも様々な職業があります。
1つはっきり言えるのは、花形の職業群は努力しなければ就けないと言う事実です。
「違う」と言い切ってしまう人は案外多いのですが、
大抵は非常にいい加減で無責任な戯言に過ぎないものだと思わなくてはいけません。
なれなかった者(医師や弁護士だけでなく他の花形職業全般)の自己弁護に過ぎないと看做し、無視しなくてはいけないのです。
さて、今回述べたいのは「就職」ではなく「結婚」のことです。
特に結婚に至るまでの出会いと恋愛についてです。
その中でも決定的になる「出会い」の重要性についてです。
最初に述べた「就職」については「偏差値」がかなりモノを言う世界です。
もちろん、マナーや対人関係能力の重要性は言うまでもありませんが、
残念ながら、これを計る明確な尺度は存在しません。
従って、例えば医師や弁護士になるのに「性格試験」はありません。
せいぜい就職試験の面接の時に、よほどの奇行などがチェックされる程度です。
面接官は異常性格を見抜こうと努力しますが、
性格の細かい程度までは無理なのです。
そもそもそんな尺度は存在していない。(非常に重要なポイント)
そもそも尺度が曖昧なものなのですから、
良く世間で言われる「性格が悪かったら仕方ないでしょう」などと言う言い訳に耳を貸してはいけません。
そんな暇があったら勉強することです。
さて、ここで問題にしたいのは上記の事を踏まえた上で・・・・・
「恋愛偏差値」です。
学生時代から恋愛をして、キチンと異性と付き合ってきた人は恋愛偏差値が高く、
出会いの重要性は当然理解しているけれど、
付き合えない、付き合った事のない人はまるで分かっていない事。
それが「出会い」です。
この重要性をまるで理解していない人は多いです。
大抵は30歳過ぎになって初めて事の重大さを認識するのですが、
手遅れに近い状況かも知れません。
ちょうど私が学校を卒業して働き始めた時の事です。
ともかく当時からモテて、様々な女性と付き合っていた友人が私にかけた言葉は・・・・・
「君さ。結婚どうするつもりなの???今の職場だけだったら無理だよ。必死になって出会いを探しな」と。
(@@;
まだまだ若く、決してモテる男ではなかったけれど、
それなりにマニアックな女性からは好かれるタイプだった私は彼の言葉の真意が理解出来ませんでした。
出会いとは、そこらに沢山転がっているものだと思っていました。
でも、それは完全なる間違いなのです。
モテない人の発想はいつも同じです。
これは、何度も教育記事で書いて来た事と全く同じでもあります。
「一発大逆転がある」と信じ込んでいる事なのです。
小学校高学年になったら自覚が出てきっと勉強してくれるはず、
中学生になったら自覚が出て・・・・・
高校生になったら自覚が出て・・・・・
はい、こうして結局勉強しない人生を送って行きます。
恋愛パターンも同じです。
「いつかきっと素敵な人が突然現れる」と信じて疑いません。
こうして30歳を迎えます。
先日、ブロ友の記事で見て驚愕しました。
・30代で未婚の人の80%は現在付き合っている人がいない
・40代で未婚の人の90%は現在付き合っている人がいない
こうして生涯「望まない独身」を通してしまう人が量産されてしまいます。
結婚や異性との付き合いは誰もが出来るものでは実はありません。
「相手が要る」・・・これだけで非常にハードルが高いのです。
もし、出会いの無い環境にいたら。
即座に行動を起こさないといけません。
恋愛には時間がかかります。
今、この場で出会ったとしても、まともな交際と結婚を考えた場合、
半年でも全然足りないのです。
どんなに早くても1年くらいはかかります。
場合によると数年。
逆算してみましょう。
20代でも真面目に普通に次から次に付き合ったとしても3~4回のチャンスしかありません。
これ以上の付き合いがある人は逆に結婚と言うものを真剣に考えていない人と思われます。
性欲に流されている人、と。
ちなみに、この種の人(複数の異性と同時進行とか、数か月単位で次から次へとタイプ)は、
最初から恋愛の対象からは外さないといけません。
話すだけ時間の無駄です。
発想が違うのですから。(苦笑)
ともかく。
・恋愛において出会いは決定的に重要です
何故なら、そこが全ての始発点なのですから。
終わり
私が人生において非常に重要視しているのは、
当ブログでは何度も書いて来てますが、
「就職」と「結婚」です。
これにより人生は大きく変わってしまい、
しかも修正が非常に難しい厄介なモノなのです。
年を取れば取るほど残念ながら取り返しがつかない事態となります。
そのため、当ブログにおいては極めて真摯に取り上げてきたつもりです。
今後もそのつもりです。
「就職」については、学歴がモノを言う世界です。
違う、と言い切る人の言葉を信じてはいけません。
学歴を得るためには勉強をしなくてはいけません。
例えば花形の職業があります。
「医師」「弁護士」です。
この職業に就くためには、
医学部の卒業及び国家試験、法学部卒業及び法科大学院の卒業及び国家試験が待っています。
勉強の実力+受験に受からなければなれないのです。
この他にも様々な職業があります。
1つはっきり言えるのは、花形の職業群は努力しなければ就けないと言う事実です。
「違う」と言い切ってしまう人は案外多いのですが、
大抵は非常にいい加減で無責任な戯言に過ぎないものだと思わなくてはいけません。
なれなかった者(医師や弁護士だけでなく他の花形職業全般)の自己弁護に過ぎないと看做し、無視しなくてはいけないのです。
さて、今回述べたいのは「就職」ではなく「結婚」のことです。
特に結婚に至るまでの出会いと恋愛についてです。
その中でも決定的になる「出会い」の重要性についてです。
最初に述べた「就職」については「偏差値」がかなりモノを言う世界です。
もちろん、マナーや対人関係能力の重要性は言うまでもありませんが、
残念ながら、これを計る明確な尺度は存在しません。
従って、例えば医師や弁護士になるのに「性格試験」はありません。
せいぜい就職試験の面接の時に、よほどの奇行などがチェックされる程度です。
面接官は異常性格を見抜こうと努力しますが、
性格の細かい程度までは無理なのです。
そもそもそんな尺度は存在していない。(非常に重要なポイント)
そもそも尺度が曖昧なものなのですから、
良く世間で言われる「性格が悪かったら仕方ないでしょう」などと言う言い訳に耳を貸してはいけません。
そんな暇があったら勉強することです。
さて、ここで問題にしたいのは上記の事を踏まえた上で・・・・・
「恋愛偏差値」です。
学生時代から恋愛をして、キチンと異性と付き合ってきた人は恋愛偏差値が高く、
出会いの重要性は当然理解しているけれど、
付き合えない、付き合った事のない人はまるで分かっていない事。
それが「出会い」です。
この重要性をまるで理解していない人は多いです。
大抵は30歳過ぎになって初めて事の重大さを認識するのですが、
手遅れに近い状況かも知れません。
ちょうど私が学校を卒業して働き始めた時の事です。
ともかく当時からモテて、様々な女性と付き合っていた友人が私にかけた言葉は・・・・・
「君さ。結婚どうするつもりなの???今の職場だけだったら無理だよ。必死になって出会いを探しな」と。
(@@;
まだまだ若く、決してモテる男ではなかったけれど、
それなりにマニアックな女性からは好かれるタイプだった私は彼の言葉の真意が理解出来ませんでした。
出会いとは、そこらに沢山転がっているものだと思っていました。
でも、それは完全なる間違いなのです。
モテない人の発想はいつも同じです。
これは、何度も教育記事で書いて来た事と全く同じでもあります。
「一発大逆転がある」と信じ込んでいる事なのです。
小学校高学年になったら自覚が出てきっと勉強してくれるはず、
中学生になったら自覚が出て・・・・・
高校生になったら自覚が出て・・・・・
はい、こうして結局勉強しない人生を送って行きます。
恋愛パターンも同じです。
「いつかきっと素敵な人が突然現れる」と信じて疑いません。
こうして30歳を迎えます。
先日、ブロ友の記事で見て驚愕しました。
・30代で未婚の人の80%は現在付き合っている人がいない
・40代で未婚の人の90%は現在付き合っている人がいない
こうして生涯「望まない独身」を通してしまう人が量産されてしまいます。
結婚や異性との付き合いは誰もが出来るものでは実はありません。
「相手が要る」・・・これだけで非常にハードルが高いのです。
もし、出会いの無い環境にいたら。
即座に行動を起こさないといけません。
恋愛には時間がかかります。
今、この場で出会ったとしても、まともな交際と結婚を考えた場合、
半年でも全然足りないのです。
どんなに早くても1年くらいはかかります。
場合によると数年。
逆算してみましょう。
20代でも真面目に普通に次から次に付き合ったとしても3~4回のチャンスしかありません。
これ以上の付き合いがある人は逆に結婚と言うものを真剣に考えていない人と思われます。
性欲に流されている人、と。
ちなみに、この種の人(複数の異性と同時進行とか、数か月単位で次から次へとタイプ)は、
最初から恋愛の対象からは外さないといけません。
話すだけ時間の無駄です。
発想が違うのですから。(苦笑)
ともかく。
・恋愛において出会いは決定的に重要です
何故なら、そこが全ての始発点なのですから。
終わり