ブログの基本:「なりすまし」について

以前、教育記事において書いた「なりすまし」について今回はブログの視点から見たいと思います。

先日の記事において「隠蔽者」と仮の造語を作ったものとは違います。

隠蔽者とは知り合いのブログにその知り合いが全然知らない人として接近し、
親しくなった段階で「実は私」と言う存在。

「なりすまし」とは誰かに「なりすまして」接近して来る存在。

これは小中高生のネット系でのイジメで一時問題視された手法です。

ネットのハンドルネームの表示は簡単に偽造できます。

例えば、A子さんのハンドルネームを偽造して、
あるヤツがA子さんと親しいB子さんにA子さんに「なりすまして」メールを送ります。

「アンタなんかもう嫌い。口もききたくない」と。

これをやられたら特に小中学生はひとたまりもありません。

一気に人間関係を崩壊させてしまいます。

犯人は壊れた人間関係を見てほくそ笑む、と。
(><;

これ、ブログや他のネットでもよくある手口です。

一例を挙げましょう。

例えばmasaと言う名前で(つまり私から)内緒コメが来たとします。

異常に攻撃的だったり、露骨にHなコメントが来たり。(^^;

有り得ません。(笑)

私の内緒コメントは自分で言うのは何ですが基本的に非常に紳士的です。

攻撃的な内容を入れる事は絶対に有り得ません。

まして公開コメントで入れて来たら完全な「なりすまし」と考えてもらって良いです。

そんなコメントを入れるくらいなら、そもそも無視をするのが私のスタンスです。(苦笑)

いずれにしても、変だな???と感じたら、
直接当人のブログであるのを確認してゲストブックに内緒コメを入れて直接確認する必要があります。

この「なりすまし」と言う手口は巧妙な上に相手に与えるダメージは相当なものがあります。

防御法は1つだけ。

変だな?と思ったら直接当人に確認を。

これこそが絶対的な防御法です。

終わり