協奏曲第2番 ニ短調(オーボエのための)アルビノーニ

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協奏曲第2番(オーボエのための)ニ短調 第2楽章

アルビノーニ

とても美しい曲だと思う。

ともかくオーボエと言う楽器の魅力が極限まで引き出されているかと。

誰もいない夕暮れ時の山の駐車場にて。

天体望遠鏡を持ち出し夜に備える。

沈み行く太陽を見ながらコーヒーを味わう。

赤い太陽が沈むとオレンジ色の空は紫色へと変化して行く。

やがて星が1つ、また1つと輝き始め、
急速にその数は増えて行く。

いつの間にか夜は訪れ、圧倒的な数の星が空を埋め尽くす。

それは至福の時だ。

この曲はそんな時に聴きたい。