凄まじい1日(^。^;)

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長谷川等伯狩野派出光美術館(東京・丸の内)

↑かなり混んでた。

さすがに長谷川等伯を投入して来ると手ごわい。(笑)

六曲一双屏風のオンパレード。(^w^)

全体的な印象としては狩野派的な金屏風は少なく、
地味な白黒作品が多い気が・・・・・
(^。^;)

等伯の虎の屏風が良かった~♪♪

個人的に見逃せないのが陶磁器の展示。

この美術館は絵画展でもさり気なく陶磁器を展示する。

結構な作品があったりする。
(^w^)



「南蛮美術の光と影」サントリー美術館東京ミッドタウン

↑目玉は教科書でお馴染みのザヴィエルの絵。
(^w^)

その昔、初めて南蛮人を見た日本人がどう思ったのか?

個人的には非常に興味深い展示会だった。

当時の西洋人の服装や風俗を、
日本人がどう見ていたのかが視覚的に良く理解出来た。

美術的と言うよりは歴史的な価値が高い展示会かと。
(^_^)v



「中国の陶磁・漆・青銅」根津美術館(東京・南青山)

↑陶芸部の娘に行きたいと言われ行った。
(^。^;)

娘の大好きな龍泉窯の青磁が一点あり、
非常に良い感じだった。

その隣に景徳鎮窯のカラフルな作品があり、
これまた「さすが感」を放っていた。
(^_^)v

この根津美術館で個人的に非常に好きなのは「庭園」と「茶道の展示」だ。

庭園も茶道展示も季節毎に趣を変える。

庭園は少し紅葉していた。

茶道展示は師走の「夜咄の茶」になっていた。

季節の茶道具の展示、最近メチャクチャ好き。
(^。^;)

また隣の展示室には何故か野々村仁清尾形乾山の作品が投入されていて驚いた。

ともかく根津美術館の2階奥の展示室が毎回意表を突かれとっても楽しみ。
(^_^)v

凄く疲れたが非常に充実した1日だった。
!(b^ー°)