「煌めきの近代」大倉集古館(東京・虎ノ門)

平成23年2月26日(土)

泉屋博古館分館を後にした私。

続いて歩いて2分くらいの大倉集古館へと向かった。

ここは最寄駅は六本木一丁目駅となるが、
住所的には虎ノ門となる。

他に日比谷線神谷町駅、銀座線の溜池山王駅虎ノ門駅からも徒歩アクセスは可能だ。

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泉屋博古館を出て左へ行き、
 右手にスウェーデン大使館、左にスペイン大使館を見ながら進んで行くと、
 直ぐに大倉集古館が見えてくる。
 ちなみに写真の道路を挟んだ左側にはアメリカ大使館がある。

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↑大倉集古館の道路からの入口。

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↑大倉集古館の目の前にはホテルオークラの本館がある。

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ホテルオークラ側から見た大倉集古館全景。

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ホテルオークラ側からの大倉集古館の正面入口。

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↑値段表と展示会ポスターとチケット。
 え~・・・ここも格安チケットを使用しているため・・・
 わずか数百円で入手している。(^。^;

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↑ここは小さな庭園があり梅が咲いていた。

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↑展示会パンフレット。

さて、この展示会・・・・・

これは素晴らしい!!

実は、この展示会後期に横山大観の大作が2つ時期をずらして来ると事前に知っていたので、
両方が観られる日を待っていたのである。

「秋色」「夜桜」・・・・・
↑パンフレット参照。

そもそもこの美術館は意外にも国宝や重要文化財がさり気なく常設で置いてあったりする。(^^;

西郷隆盛勝海舟の自筆の掛け軸も・・・(^^;

そして今回は・・・・・

川合玉堂もあったし、何より横山大観の大作がっ!!

いやはや、特に「秋色」「夜桜」・・・これ、凄い迫力だっ!!

じっくりと座って見られる仕掛けにもなっている。

そこそこ混雑していたが、充分に楽しめた。(^^v

想像通り、これは素晴らしい展示会だった。

大変お勧めの展示会である。
(^0^v