熱いのも冷たいのもダメっ!!
私は猫舌である。(軽度ではあるが)
お茶類は大好きなのでたっぷりと淹れる。
直ぐには飲めないので冷めるまで放っておく。
(急いでいる時には氷を入れる)
するとたまに忘れてしまう事もある。(苦笑)
それが私の家族には気に入らないらしい。
「また忘れて。ちゃんと飲めよ。バカめっ!!」と、よく言われる。(>0<;
けれども私は絶対に熱いままは飲まない。
そうしていたら、北芝健(元刑事)と言う人の書いた本の中に見事な記述があった。
熱いのも冷たいのも身体には絶対に良くない、と。
考えたら当たり前の事だ。
熱湯に近いものを毎日のように飲んでいたら食道や胃は悲鳴を上げるに決まっている。
アイスクリームもそうだ。
アレは凍っているモノをそのまま食べる行為だ。
少なくとも私は日常生活の中においては、お茶はかなり冷ましてから飲む。
少々不味くても良いではないか???
アイスクリーム類は余り食べないようにしている。
実は大好きなのだが・・・・・
年に数回くらいに今は控えている状態だ。
あ、先週食べてしまったから年に10回くらいか???(爆)
最近の傾向として私達は食品について化学物質にやたらと神経質になっている。
それはそれで正しい事ではあると思う。
けれど、口にする食品の温度に対して余り神経を遣っていない感じがする。
危険な傾向かと。
(>0<;
余談:イギリスに行くとビールはそれほど冷えていない。
ぬるいビールをチビリチビリ連中は飲んでいる。
先日、六本木のイギリス風パブに行ってギネスを頼んだ。
それほど冷えていないのが提供されてきた。
ココは本式だ、と感心した。
まあ、それはそうであろう。客の90%は外国人だったのだから。(笑)