ブログの基本「理想的な男女間のコメント」

さて、今回の記事は「理想的な男女間のコメント」となります。

男性同士、女性同士であるのなら、
一応、気心の分かった者同士でありますので、
「議論をしてしまう」以外であるのなら、まずは問題ないかと存じます。

ちなみに、「議論」につきましては、
次記事に予定しております「ブログの基本『日本人は議論ができない』」に、
また別個記事にしたいと思っております。

今回の記事はブログだけにとどまらず、
男女関係の基本ともなり、
個人的には非常に重宝している考えでもあり、
皆様の今後の「男女関係」において、
大きな一助となる事を確信しております。(^^v

この考えは10冊以上の心理学の本を読んで、
非常に感心して、以来実践している、
最新の男女の脳科学に基づいた行動となります。

最近ではマスコミでも頻繁に取り上げられているので、
おそらくはご存知の方も多いと思いますが、
もし、知らなかった場合は是非実践をお勧めする内容ではあります。

まず、ブログではないですが、
この基本例文をお読み下さい。

状況説明:毎日、残業で忙しい夫が結婚記念日を忘れて今日も残業。深夜に帰宅。
     とっても寂しい思いをしていた妻がとうとう爆発。
 
妻「今日は何の日か分かっているわけ???
  
  一体、アナタは仕事、仕事って毎日なんなの???

  冗談じゃないわ。

  アナタ、私の気持ち分かっているのっ!???

  もう嫌だっ!!嫌だっ!!嫌だーーーーーーーーーーっ!!

  ギャ~ワ~キ~○△×□・・・・・・・・・・っ!!」

夫「・・・・・・・(@0@;」


さて、如何でしょうか・・・・・

実は、最新鋭の脳科学において、
「男脳」と「女脳」では大きな違いがある事が判明しております。

ジェンダーフリーの考えをする方には苦々しい限りかも知れませんが、
残念ながら、紛れも無い事実であるようです。

基本原則

・女の求めるものは「共感」「安心」「秩序」

・男の求めるものは・・・・・「その時、その場で全然違う(具体性が必要)」(爆)

まず、上記の基本例文で、男が感じることは間違いなく「混乱」です。

どうして、この女は騒いでいるのだろう???
頭がおかしくなったのか???(爆)
↑まあ、こんな程度の感覚です。

余程、男女の手練手管に長けた男でない限り、
この女性の気持ちは理解しないでしょう。

その男にとって、一生懸命働いて、金を得る事は当然の日常行為であり、
残業が無かったら、どうして家計を支える事は出来ようか???

また、社会人として、会社のチームで責任のある仕事をしている。

私用を優先など出来ようか??と。

つまり、女(妻)がおかしい、と。

そんな事よりも、今日の野球の試合結果が知りたいのに・・・面倒だな・・・と。(大爆)

あくまでも傾向の問題に過ぎません。

例外はいくらでもあるでしょう。

しかし、基本的に、男は脳の構造的にも、
また、環境的にも「共感する心」は著しく低いと考えた方が良いでしょう。

つまり、感情を表に出す事は許されないのです。

人前で泣いたり喚いたりする男は徹底的に軽蔑されます。

余談:甲子園で優勝した高校生は泣くじゃないか?と反論する方もいるでしょう。
   しかし、では他のケースは???
   そう、男性が公的に泣ける場所とは非常に限られているのです。

周りを見て御覧なさい。
少なくとも社会の要職についている人で、そんな男は皆無でしょう???

女性は、たまに「一人になって、誰もいない場所へ泣くために行く」と聞いた事があります。

人知れず、そこで号泣するそうです・・・・・←本当かよ!???(@0@;

この感覚・・・男性には全くありません。

個人的には本やブログで読んだだけなので今でも俄かには信じられません。

この事の真偽はともかく、いずれにしても、女性は「感情」特に「共感」を重視します。
こう思って間違いはないと思います。

ちなみに、上記の例文に回答を付けておきます。
男性はどう行動すれば良いのか?と。

「ごめんね。決して忘れていた訳じゃないんだ。

 でも、どうしても外せない仕事があって・・・・・

 寂しい思いをさせてごめんね。

 『僕もとっても寂しかったんだよ』(と言って抱きしめる)←ここポイント(爆)」

そう、「共感」してあげなくてはイケません。

僕だって寂しかったんだ、と。


それでは、妻は夫に対してどう普段から行動していれば良いのでしょうか???

そもそもそんな寂しい思いをする前に・・・・・

「具体的に言う事です。」

「アナタ、今日は結婚記念日ですよ。何時に帰って来れるの?」と。
↑間違っても、夫が結婚記念日を覚えているか?など試してはいけません。

そもそも、○×記念日などと言う発想は「まともな男」はもってないかと。
(ホストなど、余程の特殊な男以外は・・・爆)

具体的にビシバシ決めて行く。

それ以外に方法はありません。

本当に忙しくて誠実な男はこういうでしょう。

「今日は、大事なお得意さんとの接待がある。無理かも知れない。」と。

日本の男は辛い・・・(T0T)

分かってあげましょう・・・ましてや、この大不況下・・・働けるのは幸せです。
(>0<;v



さあ、ブログに行きます。

ブログは夫婦間や恋人間ではありません。

しかし、上記の「共感」・・・コレがポイントであります。

まず、ブログの基本中の基本原則。

男の立場です。

女性が男性にコメントを送った場合。

「男からのコメント 1,000,000件 = 女からのコメント 1件」

まさか?と思うでしょう???
masaは、他の男性のブロ友に対して失礼な事を言っている、と。
でも、この事に異議を唱えられる男性はまずいないかと。(爆)

追記:念のため。
   男性から男性へのコメントのやり取りがつまらない、と言う訳ではないのです。
  
   例えて言うなら、生まれてからズッと、灰色の監獄の中で、
   男性同士で趣味の情報交換をしていたとします。

   それなりに楽しいのです。

   しかし、そこに女性が入って来た時・・・・・

   灰色の監獄 → バラの花園

   世の中には、こんな素敵な世界があったんだ、と言うような・・・(爆)

   つまり、1:1,000,000 とは、異次元の世界に飛んで行く事を意味するのです。
   (^0^;v

男性は女性からのコメントを非常に喜びます。
もうソレは舞い上がらんばかりに。(爆)

余程のあからさまな否定コメントではない限り、
勝手に良い方に解釈します。

「オレに惚れてる?」と。・・・・・(大爆)

従って女性が男性にコメントを送る場合は、
まず、トラブルにはなかなかなりません。(恋愛系トラブルは別)

恋愛系やネットストーカーには発展しますが(爆)、
少なくとも男性は、
「この女酷い」「コイツ嫌だ」とかには発展しにくいです。

ゆえに、女性が男性にコメントを送る場合は、
変に恋心を示唆するようなコメントを避ければ、
まず大丈夫です。
「勝手に良い方向に解釈します。」(爆)
 
男性が女性のブロガーにコメントを送る場合は、
「共感」を重視しましょう。

間違っても理屈をこねてはイケません。(爆)


ブログ記事例:女性が書いた記事。

イメージ 1

↑近所の川沿いを散歩して来たよ~(^^)

 最近、私はカメラに凝っているのでこんな写真を撮ってきたよ。

 都会の川でも結構きれいに見えてるでしょ???


良いコメント例:

「うわ~・・・(@@;
 凄くきれいですね。
 横浜の川もきれいなんですね。とっても感動しました。
 私も近所の散歩に出掛けたくなりました。
 ポチっと~(^^v」

↑ちなみに「傑作ポチ」は重要なツールである。
 好感度を上げるには外せないツールだ。
 そもそも無料なんだから、どんどん使いましょう。
 私は出し惜しみはしませんよ~特に女性には。(爆)

↑女性ブロガーにコメントを送る場合、感情表現の絵文字、顔文字も外せないツール。
 (^^v


悪いコメント例:

「おっ!!カメラに凝っておられるんですね。
 機種は何をお持ちですか???
 シャッタースピード優先モードで捉えたんですか???
 きれいに撮れてますね。
 
 出来ましたら、F値、シャッター速度などデータを教えて頂けると嬉しいです。
 今後の参考にしたいと存じます。
 
 個人的にはカメラはニコンのD90で、三脚はスリックを愛用しています。
 やはり道具は大切ですよね。」
 
ちなみに、上記の悪いコメント例は、
男性が男性にコメントをする場合は「大変良いコメント」になる事にご注意を。(爆)

また、悪いコメント例を、女性が男性に送った場合・・・・・
その男性ブロガーは、ちょっと複雑な気持ちになる事かと。(爆)
好印象を抱くかどうかはその男性次第となります。(^^;



まとめ(例外は多々あるので、判断は直感と経験に従うこと)

男性の場合:

「女性ブロガーには『共感重視』のコメントを」

「理屈は避ける」


女性の場合:

「男性は勝手に良い方向に解釈するので、
 妙に恋心を抱かせるようなコメント以外は、
 基本的に何を書いてもOK」

「男性は女性の応援なくしては生きて行けない憐れな存在。
 ゆえに、アナタのコメント1件は、男性から男性へのコメント1,000,000件に匹敵します。」


男女共通:「傑作ポチ」を多用せよ。


素晴らしいブログライフのために。
by masa
 
終わり