オートバイって不思議な乗り物だと思う。
特に、大型オートバイ。
昔、大型オートバイに乗っていた時に薄々感じてはいた。
ドイツ語を習っていた時に、
クラスでドイツ人の先生を交えて話していた時に確信し、
また周りにいた人も肯定してくれた。
一般的にヨーロッパにおいて「オートバイに乗る人」と言うのは、
「ポジティヴな人」と思われるそうである。
そして言われた。
見かけ上、優しげな男(つまり私、爆)が、
大型オートバイに乗っていると知ると非常に意外な感じがして、
大変面白く感じる、と。
女性陣からも言われた。
「信じられない」と。
良い話題提供にはなった。
でも、だからと言って女性にモテるようになった訳ではない・・・(爆)
オートバイ・・・実に面白い乗り物ではある。
余談:大型オートバイに跨り、峠道に行く。
右に左にと連続する急カーブ。
「内足荷重(大型オートバイのみに使用される技)」と、
「外足荷重(一般的な技)」を巧みに使用し、
オートバイを傾け、リズミカルにコーナーをクリアする。
コレは大変な快感をもたらす。
また、首都高速など、合流車線が極端に短い場面での加速。
自動車だと緊張を強いられる場面であるが、
大型オートバイの加速力は・・・・・
体験した者でないと理解できないと思う。
最高速チャレンジ・・・・・
カウリングの無いオートバイでの最高速チャレンジ・・・・・
「空気と言うモノがどれほど重たいモノなのか・・・」
これまた体験した者でないと理解できないと思う。