当ブログにおける「下ネタ」「Hネタ」の位置づけ

結論:「性」の問題は人間の本質の紛れもない一つである。

私のブログには「下ネタ」「Hネタ」もかなりある。

masaと言うヤツは変態である、と思っている方もいらっしゃるであろう。(爆)

私のスタンスには「人間の本質はキレイ事だけでは語れない」と言うのがある。

人間、公的な場においては、なかなか性の問題は語れない。
これは致し方のない事であると考えている。

しかし、時に公的な場で「キレイ事を絶対化する発言」をする者が出現する。
非常に危険であると私は考えている。

ちなみに余り知られていないが、
ヒトラーは「売買春」を認めていない。
偉大なるドイツ国民はゲルマン民族同士で純愛に励め、と説いている。
(確か、記憶に間違いなければ「我が闘争」だったと思う。間違っていたら失礼)

また、これまた余り言われていないが、
(日本の)大地震の後に最も悩まされるのが「トイレ」である。

「性」「排泄」・・・・・この問題から逃れようとするのは欺瞞である。

特に「性の問題」は人間の存在の本質であるとすら思っている。

「性」に人間は悩み、時に人を殺したり自殺したりする。

人間が人間を殺す時。

それは大抵の場合「狂った時(思想・病気)」「性の問題」「金の問題」このいずれかであろう。

だから、私は「性」を無視する事はしない。

性の問題は時に人を殺すのである。
常日頃から語れる環境は大切である、と私は考えている。


余談:現在、私が最も尊敬している人物の一人に「佐藤優」と言う方がいる。
   外務省の鈴木宗男問題の時の中心人物だ。
   
   彼は見事なまでにカムバックして、現在は文筆業で活躍されている。
   
  「性の問題」において、
   同様の意見を拝読し「さすがである」と余計に尊敬の念を増した。