日曜日の都内散歩(ドライブ)その1.六本木の国立新美術館でルーヴル美術館展を鑑賞!!

さて、昨日の午後、娘が急に外出したいと言い出した。

私の娘には妙なクセが小学生時代からある。

それは、社会科見学などで行った所に、
もう一度行って、必ず追体験をする事・・・・・

学校で行くとゆっくり見られないのが原因らしい。

娘がまだ3~4歳くらいから博物館などにはやたらと連れて行っていた。
そしてジックリと観察させてやった。それが原因らしい。(><;

そのせいかどうか・・・中学受験時代は「社会だけ」は70超えの偏差値であったが・・・
しかし「社会だけ」では受験は突破できないのは言うまでもない。(爆)

そして先週、娘の学校の部活の一環で、
おそろしくセンスの良い活動をしたようだ。

そしてやはり、娘は追体験を強硬に主張したので出かけてきた。

日曜日の都内散歩(ドライブ)その1.六本木の国立新美術館ルーヴル美術館展を鑑賞!!

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↑やって来ました、六本木の国立新美術館
 この辺は場所的には滅茶苦茶懐かしい、超地元だった場所なのだが、
 もう、雰囲気は昔とは全然違っている。
 そして入り口には非常に懐かしい模型が展示してあった(後述)・・・(@@)

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↑チケット売り場。ルーブル美術館展は1500円だった・・・高い!!(><;
 ただし、中学生以下は無料なのが嬉しい。
 子連れにはお勧めであるっ!!(^0^v

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六本木ヒルズが近くに聳える。

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国立新美術館内部。
 やたらとデカい。
 色々な展示が同時に幾つか出来るようになっている・・・!(@0@)!
 初めて来たが、凄い規模だ・・・

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↑そして、入り口すぐにある模型。
 
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↑そう、ここらには第三連隊があったのである。
 今でも一部残っているそうであるが・・・

「さんれんたい」と言う言い方で、私が子供の時分は、
小学生の同級生と毎日のように、この空き地で野球をやっていた。
そして、この空き地は今でもあるのが嬉しい。
反対側に青山墓地の一角を臨みながら、野球に興じていた。
って、あの空き地、昨日チェックし忘れたけど、あるだろうな?
最近、ココを通過する事は余りないからなぁ~・・・(>0<;

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ルーブル美術館展の看板。
 子供を中心としたコレクションを沢山持ち込んで展示してある。

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↑中はもちろん撮影禁止なので、本の中から一部。
 
 このようなヨーロッパの絵画とエジプトの作品が目についた。
 
 なかでも、少女のミイラの展示は凄い・・・
 エジプト系の展示は平気で紀元前のものが沢山ある・・・
 
 ヨーロッパ系は1650年前後のバロック時代の絵画が目についた。 

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↑結構沢山人がいたが、まあ、黒山と言う訳ではなかったので、
 そこそこ鑑賞できた。
 一応、作品の公式図録もゲットしておいた。2500円!!痛い出費であった・・・(><;

そして、国立新美術館を後にした。

その2.虎屋ギャラリーへ に続く。


補足:国立新美術館に行くと、「→新←国立新美術館」とある。
   矢印で挟まれた「新」の字が特殊字体で、
   一瞬、「新国立新美術館」が正式名称か???
   などと思ってしまうが、
   最初の「新」はロゴマークらしい・・・紛らわしいと思う。
   娘に教えてもらった・・・(>0<;v