「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」の栄光と凋落。あの~ウチの犬、気持ち悪いんですけど・・・(T0T)


陛下ご一家が葉山の御用邸でご静養される際、
近所の人が飼っていて、
陛下に大変懐いて一躍有名になった犬種。

イギリス王室でも愛され、
明るく優しいけれどもクセモノの性格が今脚光を浴びている。

誇り高き犬・・・栄光の犬・・・(^^v

もちろん、我が家でも、
そのイギリス王室由来の犬種であるからにして、
大変有難く、恐れ多くも可愛がっている次第である。
(`へ´v

そこで、本日は、いかにこの犬種が素晴らしいか、
皆様にご披露したいと思う。

が、しかし、だ。

先日来より真夜中に「死んだふり」をされたりして、
飼い主として非常に頭にキテいたのも事実である。

とうとう、プッツンきてしまった。
大人気ないと反省している。
m(u u)m

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↑このようにキャバリアは長毛種である。
 さすがにイギリスで発達した犬種。
 冬の寒さには強いが夏の暑さには滅法弱い。
 ちなみにウチのキャバリアは熱中症で死に掛けた事もある。
 今からハアハアしてる。(><;

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↑家の中ではこのように相変わらず何を考えているか分らない表情をしている。
 まだまだ元気である。

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↑しかし、外だともう暑いらしく、
 このようにマヌケ面している。(^^;

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↑そして、ちょっとでも飼い主が油断をすると、
 このように「舐めて」くる。
 (-_-#)

先日来の恨みもあるので、
とうとう、私は犬に天誅を加える事にした。
最早、勘弁ならんっ!!
猛省を促すっ!!
(`・ω・´)

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↑反省と言えば、当然、坊主刈りっ!!
 コレはその途中経過の惨めな姿である。

そして、とうとう・・・・・

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↑こうなった・・・!(@0@)!

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↑あの~・・・気持ち悪いんですけど・・・(T。T;




註:初めて私の記事を読む方のために念のため。
  ウチの犬は本当に暑さに弱く、
  熱中症で生死をさまよった事があります。
  一度、熱中症に罹ると再発しやすいので、
  この季節から常に丸刈りにしております。
  ちなみに犬の熱中症の死亡率は50%。
  想像以上に怖い病気であります。
  お気を付けを。