イジメ・学級崩壊における間違った姿勢(戦いを忘れた日本人)
以下の意見は「悪質なイジメについての対抗法」である。
教師の説諭で済む程度の軽いイジメは問題にしていない。
学級崩壊・イジメが発覚し、
緊急保護者会なるものが開かれた。
夜間、集まった保護者達。
まずは学校での話し合いの前夜、クラス状況の事前説明があった。
別室を借りて・・・
悲惨な実体が浮き彫りになった。
「重傷者(永久歯を折られた)」「重いイジメ」「授業中の立ち歩き・奇声」「不登校」・・・
そして、臨んだ緊急保護者会。
私はココで本質的な問題に気付いた。
そもそもコレでは「解決は不可能である」と。
我々親も教師も・・・「戦う心を失っている」・・・
そして、平和を望む余りの結果としての「勧善懲悪の喪失」・・・
ココではっきりさせたいのは、
「イジメ・学級崩壊」とは「攻撃者による攻撃である」と言う事だ。
この事を巧妙に隠す、ある思想?考え?が異常に目についた。
一言で言うのなら「戦後民主主義」。
もちろん、戦後民主主義の全てではなく負の面。
憲法前文にも見られる「話せば分る」「悪いヤツはいない(前文に回りくどく書いてある)」
「ケンカは絶対ダメ」・・・
そして、この精神を補強するために仕掛けられた様々なシステム。
「少年法」「心神喪失」「(加害者の)人権を守る」
現在の公立小中学校はシステムとしての欠陥を持っている。
さて、話は「戦う心」に戻るが、
親も教師も怖くて怖くて怯えていた。
何が怖いのか?
ソレは「戦う事」。
イジメをやる子とその親に直面した時、
その張本人である加害者と戦えない。
誰もが怖くて怖くて仕方ない有様が見えた。
「次に同じクラスになったら困る」「近所だし」「嫌な思いをしたくない」
「優しい人でいたい」「腹は立つけど、戦うよりはマシ」・・・
そして、悪質な言い訳が蔓延る・・・
「今のイジメは見えにくい」「ネットでやられたらお手上げ」「イジメられる側にも問題はある」
ちなみに上記3つは完璧な間違い。
「イジメが見えにくいのは当たり前。誰が教師の前で殴ったり蹴ったりするのか?
そんな状態だったら、それは末期症状である」
「ネット上のイジメは証拠が残るので、むしろ発見し易い」
「イジメられる側に問題が本当にあったら、ソレはイジメではなく『対人関係のトラブル』である」
↑コレには補足がいる。
性格が歪んだ生徒に対し、無視などを行った場合は、むしろ正常な防衛反応である。
何度も当ブログにおいて書いてきている事だが、
「本当に悪質な生徒」がクラスに出現した場合・・・
一気にクラスは崩壊する。
その時、どうしたら良いのか?
ココで今の教育者や保護者はイキナリ100%の解決を望む。
「イジメそのものの根絶」を。
絶対に無理である。
我々大人の社会を見るが良い。
「殺人」「暴力」「詐欺」「名誉毀損・侮辱」「窃盗」等々・・・根絶できると思っているのか?
子供の社会でも同じだ。
悪質な攻撃的な子供は確実に存在している。
我々が早急に導入しなくてはいけないイジメ問題の解決方法。
イジメ発覚→(状況によっては加害者の即時出席停止)→子供に指導→その親を含めて指導→出席停止→
別教室での授業→別施設への移送
↑これが出来ない限り、悪質な加害者がのさばるだけだ。しかし、現状では出来ない。
補足:学級崩壊の原因は主に「LD」と呼ばれる症状を持つ子によって捲き起こされている。
コレは教育の問題ではなく「医療」の問題である。
残念であるが、45分間、ジッと座ってられない子は、
「医療」の問題としての解決アプローチをしない限り、
学級崩壊は続く。
もちろん、教師の質が悪くて崩壊する場合もあるが、
この場合は全体的にザワザワするし、授業参観の時に容易に発見できる。
授業中に立ち歩いて奇声を発するのは間違いなく「LD」と考えた方が良い。
いずれにせよ、我々は戦う心を失っている。
悪質な攻撃者に対しては断固として戦わなくてはいけない。
対立を怖れてはいけない。
ヤツラ(悪質な攻撃者)は驚くほど自己弁護に長けている。
そして、嘘を平気でつける。
徹底的にやらないと・・・普通の子が不登校に追い込まれる・・・
大変残念ながら、
今の現状ではシステムが完備していないので、
私刑(リンチ)に頼らざるを得ない。
(殴る蹴るをしろ、と言っているのではない)
オマエが悪い。オマエの子供が悪い。と断固として主張する。
そして、被害者が集団で反撃をする。
ちなみに、娘の小学校では、悪質な加害者1名は最終的に転校した。
しかし、長期不登校者が2名出た。
戦えない者は・・・運命を大きく狂わされる事態に巻き込まれてしまう・・・
非常に残念な時代であると思っている。
私刑(リンチ)が出来なければ・・・不登校・・・
教師の説諭で済む程度の軽いイジメは問題にしていない。
学級崩壊・イジメが発覚し、
緊急保護者会なるものが開かれた。
夜間、集まった保護者達。
まずは学校での話し合いの前夜、クラス状況の事前説明があった。
別室を借りて・・・
悲惨な実体が浮き彫りになった。
「重傷者(永久歯を折られた)」「重いイジメ」「授業中の立ち歩き・奇声」「不登校」・・・
そして、臨んだ緊急保護者会。
私はココで本質的な問題に気付いた。
そもそもコレでは「解決は不可能である」と。
我々親も教師も・・・「戦う心を失っている」・・・
そして、平和を望む余りの結果としての「勧善懲悪の喪失」・・・
ココではっきりさせたいのは、
「イジメ・学級崩壊」とは「攻撃者による攻撃である」と言う事だ。
この事を巧妙に隠す、ある思想?考え?が異常に目についた。
一言で言うのなら「戦後民主主義」。
もちろん、戦後民主主義の全てではなく負の面。
憲法前文にも見られる「話せば分る」「悪いヤツはいない(前文に回りくどく書いてある)」
「ケンカは絶対ダメ」・・・
そして、この精神を補強するために仕掛けられた様々なシステム。
「少年法」「心神喪失」「(加害者の)人権を守る」
現在の公立小中学校はシステムとしての欠陥を持っている。
さて、話は「戦う心」に戻るが、
親も教師も怖くて怖くて怯えていた。
何が怖いのか?
ソレは「戦う事」。
イジメをやる子とその親に直面した時、
その張本人である加害者と戦えない。
誰もが怖くて怖くて仕方ない有様が見えた。
「次に同じクラスになったら困る」「近所だし」「嫌な思いをしたくない」
「優しい人でいたい」「腹は立つけど、戦うよりはマシ」・・・
そして、悪質な言い訳が蔓延る・・・
「今のイジメは見えにくい」「ネットでやられたらお手上げ」「イジメられる側にも問題はある」
ちなみに上記3つは完璧な間違い。
「イジメが見えにくいのは当たり前。誰が教師の前で殴ったり蹴ったりするのか?
そんな状態だったら、それは末期症状である」
「ネット上のイジメは証拠が残るので、むしろ発見し易い」
「イジメられる側に問題が本当にあったら、ソレはイジメではなく『対人関係のトラブル』である」
↑コレには補足がいる。
性格が歪んだ生徒に対し、無視などを行った場合は、むしろ正常な防衛反応である。
何度も当ブログにおいて書いてきている事だが、
「本当に悪質な生徒」がクラスに出現した場合・・・
一気にクラスは崩壊する。
その時、どうしたら良いのか?
ココで今の教育者や保護者はイキナリ100%の解決を望む。
「イジメそのものの根絶」を。
絶対に無理である。
我々大人の社会を見るが良い。
「殺人」「暴力」「詐欺」「名誉毀損・侮辱」「窃盗」等々・・・根絶できると思っているのか?
子供の社会でも同じだ。
悪質な攻撃的な子供は確実に存在している。
我々が早急に導入しなくてはいけないイジメ問題の解決方法。
イジメ発覚→(状況によっては加害者の即時出席停止)→子供に指導→その親を含めて指導→出席停止→
別教室での授業→別施設への移送
↑これが出来ない限り、悪質な加害者がのさばるだけだ。しかし、現状では出来ない。
補足:学級崩壊の原因は主に「LD」と呼ばれる症状を持つ子によって捲き起こされている。
コレは教育の問題ではなく「医療」の問題である。
残念であるが、45分間、ジッと座ってられない子は、
「医療」の問題としての解決アプローチをしない限り、
学級崩壊は続く。
もちろん、教師の質が悪くて崩壊する場合もあるが、
この場合は全体的にザワザワするし、授業参観の時に容易に発見できる。
授業中に立ち歩いて奇声を発するのは間違いなく「LD」と考えた方が良い。
いずれにせよ、我々は戦う心を失っている。
悪質な攻撃者に対しては断固として戦わなくてはいけない。
対立を怖れてはいけない。
ヤツラ(悪質な攻撃者)は驚くほど自己弁護に長けている。
そして、嘘を平気でつける。
徹底的にやらないと・・・普通の子が不登校に追い込まれる・・・
大変残念ながら、
今の現状ではシステムが完備していないので、
私刑(リンチ)に頼らざるを得ない。
(殴る蹴るをしろ、と言っているのではない)
オマエが悪い。オマエの子供が悪い。と断固として主張する。
そして、被害者が集団で反撃をする。
ちなみに、娘の小学校では、悪質な加害者1名は最終的に転校した。
しかし、長期不登校者が2名出た。
戦えない者は・・・運命を大きく狂わされる事態に巻き込まれてしまう・・・
非常に残念な時代であると思っている。
私刑(リンチ)が出来なければ・・・不登校・・・