新書庫「右翼的発言」「左翼的発言」「中道的発言」「ディベート的結論」について

新書庫を増やした。

「右翼的発言」
「左翼的発言」
「中道的発言」
ディベート的結論」

何やら危険な香りのする書庫である。

この書庫の意図は、
一般的日本人が最も不得手とする「論理的思考」についての、
個人的な修練の場とする。

最初に断っておくが、
私は「右翼」「左翼」「宗教」等の特定の思想に傾倒している者ではない。

常に「真実の追求」をしたい、と思っている者である。

特定のバイアスのかかった見方をしていては、
決して真実にはたどり着けない、と言うのが基本的スタンスである。

そのために必要な手法。

ディベート

コイツは一般的日本人にとっては厄介極まる代物。

何故なら、日本人として生まれ育ってきた場合、
まず、「ディベート」に触れる事はないだろう。

ヨーロッパ文化が築き上げた、
科学的解決アプローチには欠かせない手法である。

一般的に日本人は「感情で思考する」。

論理的思考が極めて苦手である。

もちろん、ヨーロッパ人でも、論理的思考ができるのは極僅か。
しかし、日本人の場合、ほんの極極極一部しか出来ない。
学校の授業でも皆無。

しかし、ヤツ等欧米では中学・高校から授業で存在している・・・

今後、日本が国際的な場所で発言権を得るためには、
絶対に欠かせない手法であるとかねがね考えている。

最初、私がこの「ディベート」に触れたのは、
渋谷のECC外語学院での事だった。

アメリカ人とイギリス人の先生を交え、行われた。

正直、やる事の意味すら分らなかった。

苦痛でもあった。

振り返って見ると、
この授業こそが「真実」へのアプローチの第一歩であったかと。

まあ、もちろん、個人的には全然出来ないド下手レベルではある。

しかし、精進して行きたいと思っている。
(^^v

「真実とは何か?」

乞うご期待!!

って、出来るのかな?果たして・・・
(><;