ガキを甘やかすのもたいがいにせいっ!!(-”-#

実例1:某私立中学(お坊ちゃま校)で本当に週に数日は繰り広げられる朝の光景。

母からの電話
「あの~、今日のウチの息子のお弁当に、リンゴを入れたんですけど。
 一緒に「楊枝」も入れたので、間違えて口の中に入れるといけないので、
 息子に「楊枝」が入っているから気をつけて、と伝えて下さい。
 今朝、息子に言い忘れちゃって・・・」

電話を切った後の先生方
「ああ~、また来たよ「用事(楊枝)」電話」!!(爆)」

↑上記は娘の中学受験塾の塾長から聞いた。
 「この話し、冗談だと思うでしょ?本当なんですよね・・・」塾長談・・・


実例2:先日のニュースで知った。
北海道の小学校の給食でエゾシカの肉を出したところ、
ライフル銃の弾丸の一部が肉に入ったままで、
それが給食中に発見され大変な騒ぎとなった。


実例3:コンニャクゼリーをつっかえて死んだ方がいた。
    (↑この事自体にはご冥福をお祈り申し上げます)
    販売中止になった・・・    



反例1:ヨーロッパのレストランで鴨料理を楽しんでいた(ヨーロッパ)紳士。
    ガリッと言う食感が。
    口の中から散弾銃の弾が一粒出て来た。
    そして一言。
    「おお~、何て私はラッキーなんだ!!」

↑何故ラッキーなのか?分る日本人は少ないであろう・・・(--)


反例2:アメリカから原材料をドラム缶何千本も輸入した。
    ある一缶にゴミが一つ混入していた。
    日本では大問題になり、
    品質管理担当者がアメリカのその会社に抗議の手紙を送った。
    「貴社の品質管理体制は・・・・・以下長文・・・」

    短い返信が来た。
    「ゴミが入っていたら、手でつまんで取り出せば良いだろ?」


日本国・・・衛生的で神経質で過保護で・・・

まあ、昨今、食品への毒物混入やら偽装で大変な問題になっている。
でも、そういう今だからこそ、敢えて言いたい。

「ガキを甘やかすのもたいがいにせいっ!!」

「衛生的も度を超すと異常だ!!」


一体この国はどこへ行こうとしているのか?
(-”-#