自宅の災害時備蓄食料の点検

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夏休みの夜、ヒマにあかせて、
皆様のブログをご訪問しているのですが、
休み中は携帯電話からの閲覧・投稿になるため、
(自宅にはコンピュータがない)
場合によると携帯では表示されないブログもあるみたいで、
休み明けに正式にお邪魔したいと思います。
m(u_u)m

さて、ヒマなので、
災害時備蓄食料の点検もしてみた。

ただし自宅分のみである。

会社(自営業)は新耐震基準を満たしているので、
より多く、サバイバル的な食料・用品を分散保管している。

ちなみに会社の食料は、
サバイバル・フーズ60食分、MREレーション約20食分、
無洗米10キロ、塩・砂糖各5キロ、みつ豆10缶、
醤油大1本、山岳用携帯食料約20食分、軍用食?4食分他。
↑上記がおおよその会社保管分。

↓以下、自宅保管分。
よく日常でも食べるのは剥き出しにし、
順次消費して行く。

他はコールマンの大型バッグに入れてある。
(各写真参照)

備蓄食料の一つであるレトルトのカレーを夕食で4つ消費した。

大体備蓄20個を最低基準に考えているが、
今回、旅行にも持って行き、
一気に10個近く消費したので、
残が21個になった。

5個くらいカレーを買い足しておかないと。

これだけはよく食べるので期限切れの心配はない・・・
(^o^;)

パスタは6キロ。
パスタは意外に保存期間が長いので非常食として優秀だと思っている。
ただし充分な水の保管が無いと意味をなさないが・・・

ミートソース20袋。
乾パン、コンビーフ、いそべ餅、味噌汁他・・・

サトウのご飯があと10個くらいで無くなるが、
保存期間が短か過ぎるので、インスタントラーメン同様、
非常食としては不適切と考えている。

でも結構備蓄?しているが・・・
(^o^;)

まあ、これら備蓄分にプラスして、
日常の冷蔵庫の食料を加算すれば2週間強の備蓄になるはずだ。
(スイス政府推奨の最低レベル)

さっきテレビの「世界一受けたい授業」で災害特集をやっていた。

「首都圏直下型地震

もう完全にヤバいみたいです。

10年以内→30%

20年以内→60%

30年以内→70%

最近の私は防犯・防災を確率的に考えている。

例えば、
「通り魔に殺される」→0.0001%以下
(計算間違ってたら失礼、つまり100万分の1以下)

地震の確率・・・これは相当ヤバい・・・

死ぬ危険性もある上、
死なないまでも財産を失い、
相当惨めに生きなくてはイケなくなる・・・
備えなくては・・・
(((゜д゜;)))