異色の中学受験本2種類と女子校の世界・・・

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「お受験の星 第1~3集」今谷鉄柱、小学館、本体514円。

このマンガは単に中学受験の面白さだけでなく、
親の世界のドロドロまでユーモラスに描いて、
個人的には大変楽しめる。
続編が待ち遠しい。


「有名私立女子校&共学校」学研、本体2000円。

娘の中学受験時にさんざんお世話になった本だが未だにとってあり、たまに見てしまう。

首都圏の有名私立女子校の制服、場所、校風、設備、偏差値などが分かるので大変便利。

女の子は制服にかなりこだわるので、
(男親から見ると常軌を逸したこだわり様をみせた)
女の子の中学受験生には必読書か?

「あの子はどこの学校に行ったの?」と言った会話が未だにあったり、
また、近所で中学受験をする下級生の親からも質問がたまにきたりするので捨てられない。

それにしても男からみると女子校の世界は大変大変興味がある・・・

が、最近娘からさりげなく聞いて、
男が夢想するバラやユリのような世界ではないらしい事が判明してきた・・・
実際には男がいない場所だと女は下品になる?
(^o^;)