和菓子の喜びと日本の夏

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最近、年を取ったせいか和菓子を好むようになってきた。

洋菓子が嫌いになった訳ではないが、
たまにはクリーム・バター・砂糖コッテリではなく、
ほんのり甘さの和菓子が欲しい。
(写真参照)

大分以前の漫画「美味しんぼ」で究極のお菓子と言うのがやっていたが、
最終的に「干し柿」がメインになっていた。

干し柿」の甘さを超えてはいけない、否、人間は甘さを果てしなく追求してきた、など。

いずれにせよ日本人にとって菓子を追求して行くと、
干し柿」こそが歴史的に原点になる、とあった。

あまり食べる事がなくなったが、
美味しいヤツは本当に美味しいらしい。

しかし芋羊羹も良いですな。
あ、あと虎屋の羊羹!!
あれは傑作ですなぁ。
o(^▽^)o

これからの季節は風鈴の音を聞きながら、
縁側でスイカに水羊羹?
そして側にはブタの形の蚊取り線香が・・・

嗚呼、日本の夏・・・
(*^ー^)ノ

あ、うちに縁側は無かった・・・
(^o^;)