バッハの宗教音楽

最近、ドイツで教会オルガニストをしている方のブログで伺ったのだが、
バッハの音楽は「演奏会」だけでなく、
教会で生き続けている、と。

凄いな~と大変感心してしまった。

普段、一般的日本人が耳にするバッハの音楽は、
「コンサートホール」や自宅の「オーディオ」で聴く。

以前、ドイツを旅行した時、教会の中に入った。
物凄くデカいパイプオルガンがあった。

「こんなのをここで演奏されたら凄いだろうな・・・」と思った。

考えてみるとバッハの音楽は宗教曲が凄く多い。

やはり醍醐味は宗教曲の中にあるのだろうな・・・

なかなか理解出来ない領域ではあるが、
もう30年くらいバッハの音楽に取り憑かれている。
(^^)