算数プリント地獄の真相

昨夜、友人でもある塾の先生(国語科)と電話で話した。

私「やっと算数の地獄のプリント(提出課題)が終わったよ。
  これからやっと過去問に専念できるよ。
  これのお陰で過去問があまり進んでいなかったんだよ。」

友人「実はあの算数のプリントをしっかりとやるかやらないかで、
   合否が決まると言って良いんだ。
   毎年、厳し過ぎるからと言ってやってこないヤツが、
   特に男子に多いんだが、必ず1人か2人出てくる。
   残念だが、
   今までやってこなかったヤツで第一志望校に受かったヤツはいない。」

必修の「計算と一行問題」「通常プリント」以外に、
さらに「提出課題プリント」が課せられていた。
内容的には比較的簡単なのだが、
全て結構難易度の高い学校の入試問題を独自にまとめたものだった。
この9月から今まで、物凄い算数地獄だった。

今週からやっと「過去問」に集中できる。

この期に及んでの第一志望校の変更。
いやはやなんとも・・・
(><)