岩魚
膨大な書籍の整理をしていたら、
こんな本が出てきた。
「イワナの顔」山と渓谷社。
(写真参照)
私は釣りが何より好きだが、
どんな魚が一番好きかと言えば、
断然「岩魚」である。
小学生の時に漫画「釣りキチ三平」を読んで、
岩魚を一発で好きになった。
もちろん都会の小学生に源流の岩魚釣りなど出来るはずもなく、
当時は憧れだけの釣りであった。
小学校の確か6年生の頃、
針と糸で刺繍をするクッション作りを家庭科の実習でやった。
私は、苔の一念とでも言おうか、
岩魚の絵をクッションに一所懸命描いた。
学校どころか、東京都港区の予選を通り、
東京都の展示会に出品される程の出来栄えであった。
今でも賞状は取ってある。
作品もあるはずなのだが、押入れの奥の奥に入ってしまっているようだ。
川の最源流域に潜む「岩魚」、今でも一番好きな魚だ。
こんな本が出てきた。
「イワナの顔」山と渓谷社。
(写真参照)
私は釣りが何より好きだが、
どんな魚が一番好きかと言えば、
断然「岩魚」である。
小学生の時に漫画「釣りキチ三平」を読んで、
岩魚を一発で好きになった。
もちろん都会の小学生に源流の岩魚釣りなど出来るはずもなく、
当時は憧れだけの釣りであった。
小学校の確か6年生の頃、
針と糸で刺繍をするクッション作りを家庭科の実習でやった。
私は、苔の一念とでも言おうか、
岩魚の絵をクッションに一所懸命描いた。
学校どころか、東京都港区の予選を通り、
東京都の展示会に出品される程の出来栄えであった。
今でも賞状は取ってある。
作品もあるはずなのだが、押入れの奥の奥に入ってしまっているようだ。
川の最源流域に潜む「岩魚」、今でも一番好きな魚だ。