交通安全に高輝度反射材を

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今月のJAF MATE(日本自動車連盟の会誌)を読んでいたら、
「事故ファイル ロービームだけで走る危険」と言う記事が目に付いた。

個人的には日常的に自動車、バイクを運転し、
自転車にも乗るし、もちろん歩行者にもなる。

補足:頭皮の炎症にヘルメットは良くないと医者から言われ、
   ハゲ対策のためバイクは極力自粛中(^^;

さて、夕暮れ時から夜間、
一般的に自転車や歩行者の安全意識の低さに驚くケースが多い。

自転車の無灯火。

暗い服を着て歩道無しの道を並んで歩く歩行者。

安全意識が欠如しているのか?と疑問に思う。
JAFの記事を読んで「ああ、やはり」と心配になった。

私はオートバイに乗っていた当時から
ホンダモーターサイクリストスクール(HMS)に通い、
大型自動二輪免許を取るための激しい訓練を受け、
安全運転の徹底的な指導を施された。

そのせいか、子供の靴を選ぶ際も、
高輝度反射材入りを購入している。

自分のバイク、自転車にも高輝度反射材を要所要所に貼っている。
夜間自動車のライトに照らされたら相当目立つ。
かなり恥ずかしいが安全には変えられないと思っている。

また、歩く際も鞄や持ち物に高輝度反射材を使用している。
犬の散歩用に点滅フラッシュライトも使っている。

写真はシグボトルと言うスイス製の水筒用のケースだが、
先日アウトドアショップで見かけ、
ジョギング用の安全対策に良いと思い購入した。
(ちなみに専用の洗浄器具と併せて。写真右)

高輝度反射材付きのグッズは、
これから昼間の短くなる季節での安全対策に大変役立つと思って使用している。

人生の中で交通事故に遭う確率は非常に高い。
ご用心、ご用心。