美術館員が思う「ぐるっとパス」ユーザー(笑)
「ぐるっとパス」
首都圏で美術館・博物館巡りをする人にとって極めて厄介な存在。
使いこなすのはかなり難しい。
このようなスタンプラリー応募欄は地区別に7つになっているため、
全てを埋めるのは非常に困難となる。
さらに記念用のスタンプ押印欄を全て埋めるには余程美術館・博物館が好きでないと絶対に無理だ。(笑)
さて、このような「ぐるっとパス」を持って行くと、
美術館や博物館の受付の人にかなりウケる。
何回か言われたことがあり、
昨日も今日もそれぞれ2人の受付の人がしげしげと眺めて、
「これは凄いっ!!」と感心?感嘆?呆れ?ていた。(笑)
かなり珍しいみたいだ。
それにしてもつくづく思う。
首都圏に暮らしていて「ぐるっとパス」を便利だと思えるならば。
人生を退屈だとは決して思えないはずだ。(笑)
強烈に凄く偉大なるチケットだと私は思っている。
(^w^)