費用と歩数
《費用と歩数》
「ぐるっとパス」と東京メトロ24時間券があると美術館・博物館巡りの無敵感がハンパない。
費用:
「ぐるっとパス」を2200円のところ格安チケットショップにて1950円で購入してある。
従って今回の土日の美術館・博物館での支払いはBunkamura ザ・ミュージアムを除いて0円。
基本的に全て「ぐるっとパス」の入場券対象施設。
例外のBunkamuraのチケット(印象派への旅)は1500円のところ格安チケットショップにて株主優待券を400円にてゲットしてある。
従ってこの土日に支払った美術館・博物館代金は400円のみ。
都内の移動は東京メトロ24時間券で600円。
つまりこの土日の費用は食費を除いたら交通費を含めて2千円くらい。
美術館・博物館巡りは安価で歩数を稼げる。(笑)
以下、支払い金額を含めての記録。
2019年5月18年(土)
13,383歩
自宅→最寄り駅→
「移ろう季節を感じて」武蔵野市立吉祥寺美術館 0円→
「女 おんな オンナ~浮世絵にみる女のくらし」松濤美術館 0円→
「佐賀・長崎のやきものめぐり」戸栗美術館 0円→
「印象派への旅 海運王の夢」Bunkamura ザ・ミュージアム 400円→
最寄り駅→自宅
2019年5月19日(日)
17,078歩
自宅→最寄り駅→
「身近にあったジャポニズムとアール・デコ」アクセサリーミュージアム 0円→
「桜花賞展」郷さくら美術館 0円→
「場所をめぐる4つの物語」東京都写真美術館 0円→
「江戸の粋 かっぽれ」深川江戸資料館 0円→
「芭蕉の肖像・俳人の肖像」江東区芭蕉記念館 0円→
最寄り駅→自宅
余談:
Bunkamura ザ・ミュージアムのチケットはセット前売り券や早期前売り券の場合かなり安くなる(千円ほどになる時もある)が、
一番良いのは格安チケットショップに出回る株主優待券。
数百円で入場出来るので見付けたら速攻ゲットが望ましい。
ともかく。
美術館や博物館は定価で入場してはならない。
数をヤるマニアなら100円でも安く入場すべき。
1回100円引きでも100回なら10000円になる。
と言うよりも、そもそも「ぐるっとパス」が出来てからは首都圏の美術館・博物館巡りは恐ろしくリーズナブルになった。
使い方は相変わらず難しいが、格安チケットショップと組み合わせたら信じられないくらい安く美術鑑賞は可能になる。