右派は抑圧者でリベラル派・左派は人道的？？？
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日本ではほとんど報道されていませんが。
あるいは意図的に無視されている？？？
１９９７年、フランス国立科学研究センターとフランス現代史研究所の研究員によって、
「共産主義黒書」と言う本が出たそうです。
これによると「共産主義」体制によってどのくらい殺されたのかが書いてあるそうなのです。（出典：日刊ＳＰＡ！）
ソ連 ２０００万人
中国共産党 ６５００万人
北朝鮮 ２００万人
カンボジア ２００万人
東欧 １００万人
ラテンアメリカ １５万人
アフリカ １７０万人
アフガニスタン １５０万人
何と９０００万人以上が共産主義体制により殺されていると試算されているのです。
さらに今や１億人を超えようとしている、とも。
何となく最近、日本のリベラル派・左派の主張を聴いていると。
さもありなん、と思う。
人道主義を大事にしていそうな知的で穏やかそうな顔の裏に、
俺様一番の異常に傲慢な主張を感じるのです。
ちなみにこのような虐殺と言うものは、
世界的規模あるいは歴史的に考えると、
想像以上にかなり簡単に起きているとも思うのです。
言論の自由を声高に主張しながらも実は・・・と言う恐ろしい姿勢を感じている今日この頃。
最近の私は現政権における弾圧？とやらよりも、
遥かに遥かに、今や少数派となっているリベラル派の言動に暴力的なものを異常に強く感じています。
