2018-11-26 「真打ち」の由来 落語・漫才(寄席) #お笑い&ジョーク テレビで柳家花緑の「中村仲蔵」を観ていたら、 マクラで「真打ち」の由来を教えてくれた。 他にも説はあるそうだが、 最も有力で、先輩の落語家から代々教え教えられているもの。 昔の落語は夜にロウソクを立てて行われていて、 最後の出演者は一番の実力者が出るのが定番であるため、 その出演者の噺が終わると自身でロウソクを消していたそうだ。 その火を消す行為を「芯打ち」と言っていて、 それが「真打ち」となった、と。 なるほどな~と今更ながら感心した。 終わり