「フェルメール光の王国展2018」そごう美術館(神奈川・横浜そごう)

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2018年8月11日(土)

フェルメール光の王国展2018」そごう美術館(神奈川・横浜そごう)

この展示会は何年か前に銀座でやった時にも行ったことがある。

ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer, 1632-1675)の全作品を精密撮影して、
それを本物の額縁と同じものを作成して展示している。

有難いことに撮影可。

出来るだけ人のいない夜を狙って行き撮影した。

そごう美術館は20時までやっているため、
18時半頃に行きたっぷりと撮影して来た。

間もなく10月から大規模なフェルメール展があるため、
その予習をかねても大変素晴らしい企画の展示会だと思う。

真贋に問題のある作品も含めた全37点が一挙に展示されている。

写真とは言え、有り得ないくらい面白い企画だと思う。

10月に予定されているフェルメール展(上野の森美術館)も、
有り得ないほど多くのフェルメール作品がやって来る。

こんな展示会が出来るのは日本くらいかも知れない。

取り敢えず、当記事においては展示会の風景写真を掲載します。

次の記事では撮影したフェルメール全作品を掲載します。

追記:

展示会ではフェルメール作品によく登場する当時の楽器の展示もありました。

チェンバロヴィオラ・ダ・ガンバなどバロック音楽でよく登場する楽器です。

ふと思うのです。

自分が好んでいるのはバッハなどのバロック音楽、歌舞伎、文楽、能、そしてフェルメール

私の視覚や聴覚は17世紀を好んでいる、と。(笑)