ウンチ待つ男の惨めさについて

以前にもチラリと記事にしたが。

女には決して理解できない男の感覚がある。

女トイレは並んでいても大だか小だか分からない。

しかし男トイレは違う。

一発で分かってしまうのであ~る。

空いていれば何ら問題はない。

しかし塞がっていた場合、待つ人がいる。

先ほど、外出先で公衆トイレに寄った時、
大用は塞がっていて、待っていた男がいた。

スマホをイジっていた。

しかし、足がモツれていた。

何とかスマホで紛らわそうとしているんだな、と思った。

別のトイレを探したら?とも思った。

そして必ず小中学校時代を思い出す。

もし男子が学校で大をしようものなら大変な騒ぎになっていた。

見つかったらとんでもないイジメが待っていた。

あの恐怖のトラウマは日本男児に大人になってからも暗い影を落としていると思う。

今でも男子トイレの大に並んでいるヤツを見ると。

叱りつけたくなる衝動にも駆られる。(苦笑)

終わり


余談:

今はどうか分からないが、ともかく昭和時代の男子トイレは悲惨だったと思う。

何であんな慣習があったのか。

酷い大問題だったかと。