落語研究会 BS・TBS

BS・TBSに落語研究会と言う番組がある。

必ず録画するような体制を築いている。

これ、先日行った国立劇場(東京・隼町)の大劇場で鑑賞した「大江戸寄席と花街のおどり」。

出演した柳家花緑が「普段はここだと隣の小劇場の方で落語研究会の出演が多いのですが」と言っていた。

しかし、落語を聴くようになると、客の立場としてはやはり隣の国立演芸場の方が多いと思う。

国立劇場小劇場で演じられる落語。

普段は文楽のイメージがあるが、
落語用になっている舞台。

へぇ~と言う感じになるかと思う。

今、録画した最新の映像を見ているが、
入船亭船遊の「唐茄子屋政談」をたっぷり1時間かけてやっている。

普段、寄席通いをしていると落語家1人あたりの持ち時間は15~20分なので、
大ネタは先ずやらない。

やったとしても大幅に短縮して演じられる。

この番組は貴重だと思う。

ともかく、最近落語では大ネタを聴いてみたい。

となると、ホール落語しかない。

さ~て、どこでホール落語デビューをするべきか。

迷う。

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