テロリストにはとどめを

トルコの空港テロの映像を見て衝撃を受けた。

あの空港、行ったことがあるからだ。

そしてテロリストの実際の動きは極めて危険であった。

今後の対テロリスト部隊や警察官は考え方の基本を根底から改めないといけない。

映像では警察官はテロリストに至近距離から命中弾を浴びせた。

倒れたテロリストに対し警察官は銃を構えながら接近する。

だが次の瞬間、呻いているように見えたテロリストは自爆し、
周囲を大爆発に巻き込んだ。

今後のテロ対策においては、
テロリストにはとどめをさす必要がある。

でないと自爆されてしまう。

これは大変な問題であると思う。

日本で万が一あのようなテロが起こったら、
日本の警察官にはとどめをさせないと思う。

間違いなく自爆させて被害者を増大させてしまう。

命中弾を送り込んで倒しても、さらなるとどめの一撃を即座に撃ち込んで完全に息の根を止めないといけない。

人道主義は全く通用しない状況になりつつある。

テロの時代は極めて厄介だと思う。