渋谷駅について
今日は娘の学校の保護者会だったため、渋谷に行った。
渋谷駅はつい最近、非常に大きく様変わりしてしまった。
長年渋谷の顔だった東急東横線の渋谷駅が地下になってしまい、
それに伴い東横のれん街も新しい渋谷の顔になるヒカリエ地下に移転。
今までの渋谷を知っている人からすると別世界のようになってしまった。
さて、私は渋谷の隣の西麻布で生まれ育ち、現在は横浜市で暮らしている。
娘の学校が渋谷にあるのと、よく仕事で新宿に行くため、
渋谷は昔も今も非常によく来ている。
と言うより元地元であり現在も娘や私の母校があるため使用頻度は著しく高い街だ。
先日、昔からの友人と話した時、面白い事を口にした。
「東急め。とうとうクソ面白くない乗り入れを開始しやがって。
昔から東横線の始発は渋谷と決まっている。
何が悲しくて横浜から乗る時に『和光市』だとか『森林公園』行きだのの表示を見なくてはいけないんだっ!!」と。
実はこの意見、昔、都心のど真中で生まれ育ち、今は横浜近辺で暮らす者に共通する意見だ。(笑)
その種の人は渋谷ヒカリエの開業も快く思っていない。
六本木ヒルズ、東京ミッドタウンタワーに至っては、
「悪の権化」のような扱いをする。(爆)
さて、今回私が言いたいのは、あくまでも地理案内の事である。
はっきり言う。
いくら昔の渋谷を知っていても、今の渋谷に来たら間違いなく「迷子になる」であろう。
それほど、東急東横線・副都心線の新渋谷駅は昔と変わっている。
私の場合は、仕事の関係でよく副都心線を利用しているのでまるで問題はないが、
普段利用しない人が昔の感覚で今の東横線・副都心線の渋谷駅に来たらとんでもない目に遭う。(笑)
そもそも、地下深いので方向感覚を失わさせられる。
表示はある。
しかし、だ。
そもそも都心部の駅の改札口は非常に多い。
その都心の中でも最も栄えている若者の街、渋谷。
特に地方にお住まいで渋谷に遊びに来る方、要注意。
新渋谷駅の出口は「16箇所」ある。
ちなみにこの16箇所と言うのは「副都心線」「東急東横線」だけの出口の数だ。
(他線と共通の出口もあるが)
他にJR山手線、JR埼京線、東京メトロ銀座線、田園都市線、
東京メトロ半蔵門線(田園都市線と共通)、井の頭線の出口が用意されている。(笑)
そして、それぞれが複数の出口を持っている。(爆)
仮にお住まいの最寄駅の出口が南口と北口くらいの駅だった場合、
まるで違う世界だと思っておいた方が良い。
自分がどこへ行きたいのか?を明確にして、
予め「何番出口なのか?」を正確に理解しておかないと間違いなく迷子になる。
ちなみに私は職業上、都内の会社を訪問するケースが非常に多い。
新しい会社を訪問する場合、今はインターネットで地図を予めゲットしておく。
その際、何番出口を出なくてはいけないのか?が非常に重要になる。
もし別の出口から出た場合、超都心生まれで電車大好きの上、
土日は自動車で都内を駆けまわる、かなり土地勘のある私でも迷子になる。(笑)
(さすがに生まれ故郷の西麻布、渋谷、六本木で迷子になる事は有り得ないが。爆)
何故か。
都心の建物はほとんどがビルだ。
似たような味気ない造りになっているので、
一旦方向感覚を失ったら余程土地勘のある街でない限り、
訳が分からなくなるはずだ。
ポイント:都心部の駅に行く場合、自分の目的地は何番出口なのか?を常に意識しておくこと。
ちなみに私の娘がこの春に初登校する際、
「明日は早目に行くわ~。迷子になるかも知れないから」と。(爆)
渋谷の学校に毎日通う者でもこの心配。
皆様のご健闘を祈ります。(笑)
あ、でも。
個人的な意見を言います。
普段から東急東横線を利用している私的な感覚から言うと、
渋谷駅が始発でなくなったのは確かに痛いです。
もう座って帰って来ると言う事が出来ません。
しかし。
利便の良さは最高です。
今の最寄駅から「渋谷」「新宿」「池袋」「原宿」「六本木」「麻布十番」「銀座」等々、
「東京の中の東京」へダイレクトに大変早く行けるようになりました。
これぞ進歩、かと。
あ、同級生からは総スカンを食いそうですが。(爆)
終わり
余談:昔からずっと今でも麻布に暮らす者の意見はちょっと違います。
こんな反応をします。
「よく分かんない。普段、電車に乗らないから」と。(爆)
そう、彼らは余り電車に乗る必要が無いのです。
(^W^;
渋谷駅はつい最近、非常に大きく様変わりしてしまった。
長年渋谷の顔だった東急東横線の渋谷駅が地下になってしまい、
それに伴い東横のれん街も新しい渋谷の顔になるヒカリエ地下に移転。
今までの渋谷を知っている人からすると別世界のようになってしまった。
さて、私は渋谷の隣の西麻布で生まれ育ち、現在は横浜市で暮らしている。
娘の学校が渋谷にあるのと、よく仕事で新宿に行くため、
渋谷は昔も今も非常によく来ている。
と言うより元地元であり現在も娘や私の母校があるため使用頻度は著しく高い街だ。
先日、昔からの友人と話した時、面白い事を口にした。
「東急め。とうとうクソ面白くない乗り入れを開始しやがって。
昔から東横線の始発は渋谷と決まっている。
何が悲しくて横浜から乗る時に『和光市』だとか『森林公園』行きだのの表示を見なくてはいけないんだっ!!」と。
実はこの意見、昔、都心のど真中で生まれ育ち、今は横浜近辺で暮らす者に共通する意見だ。(笑)
その種の人は渋谷ヒカリエの開業も快く思っていない。
六本木ヒルズ、東京ミッドタウンタワーに至っては、
「悪の権化」のような扱いをする。(爆)
さて、今回私が言いたいのは、あくまでも地理案内の事である。
はっきり言う。
いくら昔の渋谷を知っていても、今の渋谷に来たら間違いなく「迷子になる」であろう。
それほど、東急東横線・副都心線の新渋谷駅は昔と変わっている。
私の場合は、仕事の関係でよく副都心線を利用しているのでまるで問題はないが、
普段利用しない人が昔の感覚で今の東横線・副都心線の渋谷駅に来たらとんでもない目に遭う。(笑)
そもそも、地下深いので方向感覚を失わさせられる。
表示はある。
しかし、だ。
そもそも都心部の駅の改札口は非常に多い。
その都心の中でも最も栄えている若者の街、渋谷。
特に地方にお住まいで渋谷に遊びに来る方、要注意。
新渋谷駅の出口は「16箇所」ある。
ちなみにこの16箇所と言うのは「副都心線」「東急東横線」だけの出口の数だ。
(他線と共通の出口もあるが)
他にJR山手線、JR埼京線、東京メトロ銀座線、田園都市線、
東京メトロ半蔵門線(田園都市線と共通)、井の頭線の出口が用意されている。(笑)
そして、それぞれが複数の出口を持っている。(爆)
仮にお住まいの最寄駅の出口が南口と北口くらいの駅だった場合、
まるで違う世界だと思っておいた方が良い。
自分がどこへ行きたいのか?を明確にして、
予め「何番出口なのか?」を正確に理解しておかないと間違いなく迷子になる。
ちなみに私は職業上、都内の会社を訪問するケースが非常に多い。
新しい会社を訪問する場合、今はインターネットで地図を予めゲットしておく。
その際、何番出口を出なくてはいけないのか?が非常に重要になる。
もし別の出口から出た場合、超都心生まれで電車大好きの上、
土日は自動車で都内を駆けまわる、かなり土地勘のある私でも迷子になる。(笑)
(さすがに生まれ故郷の西麻布、渋谷、六本木で迷子になる事は有り得ないが。爆)
何故か。
都心の建物はほとんどがビルだ。
似たような味気ない造りになっているので、
一旦方向感覚を失ったら余程土地勘のある街でない限り、
訳が分からなくなるはずだ。
ポイント:都心部の駅に行く場合、自分の目的地は何番出口なのか?を常に意識しておくこと。
ちなみに私の娘がこの春に初登校する際、
「明日は早目に行くわ~。迷子になるかも知れないから」と。(爆)
渋谷の学校に毎日通う者でもこの心配。
皆様のご健闘を祈ります。(笑)
あ、でも。
個人的な意見を言います。
普段から東急東横線を利用している私的な感覚から言うと、
渋谷駅が始発でなくなったのは確かに痛いです。
もう座って帰って来ると言う事が出来ません。
しかし。
利便の良さは最高です。
今の最寄駅から「渋谷」「新宿」「池袋」「原宿」「六本木」「麻布十番」「銀座」等々、
「東京の中の東京」へダイレクトに大変早く行けるようになりました。
これぞ進歩、かと。
あ、同級生からは総スカンを食いそうですが。(爆)
終わり
余談:昔からずっと今でも麻布に暮らす者の意見はちょっと違います。
こんな反応をします。
「よく分かんない。普段、電車に乗らないから」と。(爆)
そう、彼らは余り電車に乗る必要が無いのです。
(^W^;