蜘蛛の味・・・・・(><;

昔「ザ・シェフ」と言うマンガに出ていた。

船が難破して?偶然無人島に流れ着いた主人公達。

当面の食べ物を確保するのだがほとんど何もない。

客は贅沢に慣らされた人達。

特にあるお嬢様?の我がままぶりは酷かった。

せっかく捕まえた「蜘蛛」を投げ捨ててしまったり。

主人公は言う。

「蜘蛛は美味しい。
 
 食べたくなければ食べなくても良い。

 けれど、皆の貴重な食料を勝手に捨てるのは許さない」と。

最初は食べ易く炒めて蜘蛛を食べていたが・・・・・

最後の方は・・・そのお嬢様も「生の方が美味しい」と捕まえては蜘蛛を食べていた・・・・・

なんだかチョコレートの味に似ているとか???
(味についての出典はこのマンガかどうかは定かではない。忘れている。失礼)

先日も遊歩道を散歩していたら巨大な女郎蜘蛛を見つけた・・・・・

巨大な蜘蛛を見る度に「ザ・シェフ」のこの物語を思い出す。

チョコレートの味・・・・・

なんとなく・・・一瞬、蜘蛛を掴んでしまいそうな誘惑に駆られる・・・(爆)
(>0<;vイケナイイケナイ