「裏野望」・・・デジタル一眼レフカメラを使った密かなる・・・
昨年末、思い切り無理して超安いデジタル一眼レフカメラを買った。
(^。^;
最近は休日に犬や自然の写真などを撮って楽しんでいる。
が、やはり、急速に大いなる「裏野望」が芽生えている。
以下、こんな感じの野望である。
登場人物:私(めったにいない好人物)
○×さん(美人お母さん。×1子持ち)
○×さんに偶然出会う私。
最近、カメラに凝っている事を立ち話の時に告げる。
私「あ、そうだ。もし、出来ましたら、今度写真のモデルになってくれませんか?
もちろん、日当も払いますし。
人物写真って結構難しいんですよね。
1~2時間で良いんですけれど。」
○×さん「えっ!!そんな・・・私、こんなオバチャンだし・・・」
私「いえ、そんなに大それたモノではなく、ポートレート的にチョコチョコっと撮って、
まずは、このカメラに慣れたいんですよ。
いずれは本格的な撮影をしたいとは思っているんですが、
今回はあくまで『試し撮り』なんです。
失礼ながら。
だから全然気張る事なくお願い出来れば、と。」
当日・・・そうは言いながらもキチンとした格好で来る○×さん・・・
○×さん「えっ!?こんな立派なスタジオで撮るんですか!?
もう少し、ちゃんとしてくれば良かった・・・」
私「いえ、立派じゃないですよ。安~い貸しスタジオですから。
さあ、上着を取って下さい。
2時間だけなので、早速撮り始めましょうっ!!」
○×さん:上着を取る。
私:本格的なスタジオの照明角度を調整したり、
付属機器で撮影環境を整える。
私「さあ、ちょっと斜めになって、手をそこに置いて~・・・」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
私「良いですよぉ~!!あっ、そのはにかんだ表情、そのままっ!!そのままっ!!」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
連続する一眼レフの心地よいシャッター音にだんだんと大胆になる○×さん・・・
私「じゃあ、シャツもスカートも取ってもらえますか?」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
○×さん「えっ!!あ、は、はい・・・」
とうとう下着姿になる○×さん・・・・
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
私「良いですよ~っ!!凄く良い感じだ~っ!!じゃあ、その下着も・・・」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
○×さん「えっ!?えっ!?」
はにかみながらも・・・とうとう・・・自ら・・・
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
○×さん「ウッ!!ウッ!!ウッ!!アッ、アアア~~~っ!!」
私「フッ、まだ、あと30分ほど時間ありますよ。」
と、仁王立ちになる私。
完
ウム、ウム。
男子たるもの、長い人生の中で、このような事があったって良かろうぞっ!!
(`へ´v
(^。^;
最近は休日に犬や自然の写真などを撮って楽しんでいる。
が、やはり、急速に大いなる「裏野望」が芽生えている。
以下、こんな感じの野望である。
登場人物:私(めったにいない好人物)
○×さん(美人お母さん。×1子持ち)
○×さんに偶然出会う私。
最近、カメラに凝っている事を立ち話の時に告げる。
私「あ、そうだ。もし、出来ましたら、今度写真のモデルになってくれませんか?
もちろん、日当も払いますし。
人物写真って結構難しいんですよね。
1~2時間で良いんですけれど。」
○×さん「えっ!!そんな・・・私、こんなオバチャンだし・・・」
私「いえ、そんなに大それたモノではなく、ポートレート的にチョコチョコっと撮って、
まずは、このカメラに慣れたいんですよ。
いずれは本格的な撮影をしたいとは思っているんですが、
今回はあくまで『試し撮り』なんです。
失礼ながら。
だから全然気張る事なくお願い出来れば、と。」
当日・・・そうは言いながらもキチンとした格好で来る○×さん・・・
○×さん「えっ!?こんな立派なスタジオで撮るんですか!?
もう少し、ちゃんとしてくれば良かった・・・」
私「いえ、立派じゃないですよ。安~い貸しスタジオですから。
さあ、上着を取って下さい。
2時間だけなので、早速撮り始めましょうっ!!」
○×さん:上着を取る。
私:本格的なスタジオの照明角度を調整したり、
付属機器で撮影環境を整える。
私「さあ、ちょっと斜めになって、手をそこに置いて~・・・」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
私「良いですよぉ~!!あっ、そのはにかんだ表情、そのままっ!!そのままっ!!」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
連続する一眼レフの心地よいシャッター音にだんだんと大胆になる○×さん・・・
私「じゃあ、シャツもスカートも取ってもらえますか?」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
○×さん「えっ!!あ、は、はい・・・」
とうとう下着姿になる○×さん・・・・
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
私「良いですよ~っ!!凄く良い感じだ~っ!!じゃあ、その下着も・・・」
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
○×さん「えっ!?えっ!?」
はにかみながらも・・・とうとう・・・自ら・・・
カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!カシャッ!!
○×さん「ウッ!!ウッ!!ウッ!!アッ、アアア~~~っ!!」
私「フッ、まだ、あと30分ほど時間ありますよ。」
と、仁王立ちになる私。
完
ウム、ウム。
男子たるもの、長い人生の中で、このような事があったって良かろうぞっ!!
(`へ´v