猫ジーサンの登場をけな気にも待つ「アッオッ」

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今朝、エレベーターの前で、
ジーサンの登場を待つ「アッオッ」(←私が勝手に付けた野良猫の名前)がいた。
(写真参照)

「猫の信頼争奪戦」
猫好きの隣近所の住民は全員参加し、
猫の気を引こうと努力している。(かく言う私も)

しかし、自他共に認める勝者は残念ながら、
「猫ジーサン」(←私が勝手に付けた近所の人の名前)。

ジーサン、謎の人物である。
私がどんなに可愛がっていても、
ジーサンが登場するとすかさず後を付いて行く。

けな気にもジッと待ち続ける「アッオッ」。
いじらしいではないか。

しかし、猫ジーサンはこの猫を「ネコ~」(語尾を延ばす所がミソ)と呼んでいる。
隣近所の人達も勝手に別の名前を付けて呼んでいる。

不思議な猫である。(近隣住民も・・・)
(--)