外国人の女性 2(モテ野郎に天誅が下る編)

私は麻布生まれの麻布育ちだ。
それ故か、小さい頃から外国人と接する機会が多かった。

友人にもイギリス人女性と付き合っていたヤツがいた。
(過去ログ参照:語学、外国人の女性)

ソイツは日本人男性には有り得ないと言われている、
所謂「プレイボーイ」だった。

巧みな話術、英会話力、深い教養などで日本人女性だけでなく、
欧米の女性達とも10代の頃から浮名を流していた。

怖ろしい「男の天敵」であった。

ソイツがイギリス人女性と付き合っていた頃、
浮気をした。

オランダ人のそれはそれは素敵なブロンド女性だったそうだ。

「××(イギリス人女性の名)には内緒ね」とウィンクされ、
ホテルに行ったそうだ。

「ちょっとシャワーを浴びてくるわ」と言ってシャワールームへ行くブロンド。

ソイツは期待に胸を躍らせてパンツ一丁で間抜け面して待っていたそうだ。

ガチャッと戸が開いて彼女が出てきた。

その姿を見て彼は仰天した。

身長180cm近くの女性がハイヒールを履いて、
黒の革のビキニに手には長い黒の革手袋。
そしてロープを持っていた。

目付きが変わっていたそうだ。
ソイツに言わせると「肉食獣の目」。(笑)

もちろん素っ裸にされ、
両手両足を広げさせられ、ロープで縛られたそうだ。

そして手には濡れた手拭いを持ち、
それから数時間、背中を手拭いで打たれ続けた。

色々な「攻め」を受け、最後にはハイヒールで顔を踏んづけられたそうだ。

「どうして拒否しなかったのか?」と言う私の問いに、

「ブロンド女性って革が似合うんだよ。完璧にキマッテたんだよ。
それにあの目付き、拒めないよう~♪」

う、羨ましくなんかないぞっ!!絶対!!
(^^;